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チョン・ウソン、撮影中の車両事故で深刻な負傷
チョン・ウソンがＳＢＳドラマ「アテナ：戦争の女神」の撮影中に深刻な負傷に見舞われた。
「アテナ」のある関係者によると、２３日午後に京畿道城南市（キョンギド・ソンナムシ）のキョンウォン大学駐車場で銃撃シーンを撮影していた際に、車両が大きくつぶれる事故が起きた。この事故でチョン・ウソンが右足を大きく負傷し、助演のチョン・チャヌは頭に重傷を負い大量に流血した。２人ともけがの程度が深刻な水準のため近くの病院に搬送された。突然の事故のため撮影も中断された状態だという。
同関係者によれば、チョン・ウソンは昨年夏にも「アテナ」のイタリアロケ中に１度ひざをけがしている。治療後も完全に回復にしていない状態で点滴を打ちながら撮影に臨んでいた。今回けがした部位がイタリアでけがしたところと同じのため状況はさらに深刻だ。２３日夜１０時４０分現在、チョン・ウソンは病院でエックス線撮影を行うなど精密検査を受けている。チョン・チャヌもチョン・ウソンとともに治療を受けている。
今回の事故で「アテナ」制作スタッフも非常事態に陥った。現在までの撮影分で１月２４日の放映に無理はないが、チョン・ウソンのけがの程度が激しく、適時に現場復帰できなければ２５日分の放映ができるかは不透明な状態だ。
「アテナ」の関係者は、「現在としては制作スタッフ全員が俳優の検査結果を待たなければならない。ドラマも問題だが俳優の健康が優先。検査結果により撮影スケジュールに大きな変化がありえるためさまざまな方法を考慮している」と話した。
（エンタメニュースより）
「アイリス」を見た時も感じたが、アクションシーンには物凄い迫力を感じたものだった。
チョン・ウソンが「アテナ」のロケで負傷した。イタリアロケに続いて二度目の事故だ。助演のチョン・チャヌも頭から流血し、二人ともケガの度合いは深刻であるらしい。特にチョン・ウソンの場合はイタリアロケで怪我したところと同じ部位のため、エックス線撮影など精密検査を受けているという。
このドラマ、インターネット環境で時たま見たりしている。映像が停止したり分解写真みたいになったり、ストーリーなどを完全に楽しめる環境にはないが、アクションシーンなどの物凄い迫力は「アイリス」の時よりさらにパワーアップしているのではないかと感じていた。これだけの危険と隣りあわせで撮影するのだから当然かもしれない。
近頃のＫ・ＰＯＰもその気配を漂わせているのだが、韓国ドラマには二度目三度目の鑑賞に耐えられるものがけっこうある。二度目三度目どころか、見る機会がめぐってくるたび、見てしまうドラマもあるほどだ。
いつもそれを不思議と感じる。俳優をふくめたスタッフたちの制作にかける情熱や魂が中身に乗り移っているからであろうか。
チョン・ウソンの復帰のめどは不透明だが、ケガから一日も早い復帰を祈りたい。予定通りの完成を楽しみにしているドラマなので、主人公チョン・ウソンの出番調整が必要になるような仕上がりには絶対なってほしくないものである。
ＴＢＳ地上波で放送しているドラマ「天使の誘惑」を見ていたら、主人公役のペ・スピンがプールで泳ぐシーンが出てきた。彼は二枚目の優男だと思っていたが、胸から肩にかけての筋肉の盛り上がりが凄くて驚かされた。何気に鍛えているのだ。
イ・ビョンホン、ペ・ヨンジュンの身体も凄かった。他にも次々名前が挙がってくる。
「アテナ」のようなハードなアクションを強いられるドラマのオファーが来ても、いつでも即応してやるとの強い役者魂が彼らにはあるのだろう。
次から次にいいドラマを送り出してくるはずである。
☆ガールズグループ「少女時代」のジェシカがひそかに憧れているのはチョン・ウソンである。あるトーク番組で誰かに暴露されてはにかんでいたが、彼女らは『SM TOWN LIVE in Tokyo』の公演で日本にやってきて歌う。１月２５、２６日と二日間の公演だ。
チョン・ウソンのケガは当然ジェシカの耳にも入り心配していることだろう。
第二ボーカルの彼女、ちゃんとノルマをはたして歌えるのだろうか。
