「KARA」の活動再開
"KARA" resumed activities
☆KARAは良い!解散すべきじゃない
韓国系日本企業家でインターネット企業のソフトバンクを率いる孫正義会長(54)が女性グループのKARAを支持する書き込みを残し話題になっている。
孫会長は23日、自身のツイッターに「KARAは良い!解散すべきじゃない」という書き込みを残した。孫会長の日本での地位を考えるとこの書き込みは約75万人のフォロワーを通じて広がり大きな波及力を持つ見通しだ。
24日には競合会社のモデルではないかという質問に、「そんな小さな事を気にしてはいかん」としておおらかなところを見せたりもした。
ハン・スンヨンらKARAのメンバー3人は19日、法務法人ランドマークを通じてDSPに専属契約解除を通知した。KARAの活動は全面中断された状態で、ハン・スンヨンら3人とDSPは24日に会って今回の事態について話し合うことを決めた。
☆22日、極秘に5人で会合! 「KARA解散はない」
最近、解散危機説まで台頭して高い関心を集めているガールグループKARAのメンバー5人が22日夜、電撃的に会っていたことが分かった。
当初24日に騒動後初めて5人で会うという報道とは違い、22日夕方、ソウル某所でハン・スンヨン、カン・ジヨン、チョン・ニコルの3人とパク・キュリとク・ハラが会って「解散はない」という意を確認したと伝えられた。
この席でメンバー5人は心の内を打ち明けて、今後一緒に活動して行けるよう具体的な議論をしたし、ハン・スンヨン、カン・ジヨン、チョン・ニコルは事務所復帰のための前提条件を提示したと知られた。また、パク・キュリとク・ハラが3人を説得して事務所への復帰を勧めたらしいが、具体的な内容は外部に公開されないでいる。
☆KARAの3人、復帰条件に経営陣交替を要求
KARAの3人が所属事務所DSPメディアに復帰のための先決条件として「経営陣交替」などを要求するものと確認された。
3人は24日、代理人を通じ、「イ・ホヨン代表の夫人が経営から退かなければならない」「新しいマネージメントチームを構成する」「KARA3人の法務担当者が契約問題などの法的検討を共同で行う」などの要求条件を伝えることが確認された。
KARAの5人のメンバーは22日、ソウル・江南(カンナム)で会い、「KARAの活動を継続する」ということで合意した。25日に日本での活動も電撃再開することにした。しかし、所属事務所問題では溝を埋めることができなかった。
(エンタメニュースより)
「グループの解散は防ごうとの趣旨で会った今回の会合には、メンバーたちの他に両親や弁護士、マネジャーなどの第三者はいなかったと確認された」
周囲から口止めされていた部分もあっただろうが、5人だけで会って話し合った意味は大きい。他に誰もいなかったなら、苦楽もともにしてきた彼女らは胸の内を素直にぶつけ合えたのではなかろうか。そこでひとつの結論が導き出されたなら、それが彼女らがいちばんやりたいことだ。
五人にはそこに向って「KARA」としての活動を早く再開してほしい。
交渉と活動はぜんぜん別のもの。先に活動を始めたからって交渉の内容が変わっていくというものでもないだろう。
和解の話し合いは時間をかけてゆっくり進めればいいし、それとは別にファンたちは「KARA」が一日でも早く復帰してくれることを願っている。
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