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★ 海外メディアも相次いでPSYのカムバックに注目した。 USA TODAY、ビルボードなどの主要メディアに続いて米地上波ABCチャンネルのモーニングショー「グッドモーニングアメリカ」は、「パンデミックの終息を知らせるKポップコラボレーション」とし「That That」のミュージックビデオを大きく紹介した。
「That That」MVは何度も視聴している。音楽的には「江南スタイル」の姉妹版的印象だが、ステージの背景は西部劇を思わせる世界だ。
西部劇の時代といえば”フロンティア精神”で、アメリカの地(東海岸)を踏んだ欧米の人たちが、幌馬車隊を組んで西へ西へと開拓地を求めて向かった時代だ。
その西海岸で発展したロスアンゼルス(市)は、21世紀に入ってアメリカにおけるK-POPの聖地となった。韓国系アメリカ人がこの地に多く住み、K-POPを人気音楽に育てたからだ。
3年前、新型コロナの襲撃を受け、世界中の人々が「不安と恐怖」の日々を余儀なくされた。経済は活況を失い、多くの人たちが仕事を失った。大きな戦争まで始まってしまったのはこの状況とあながち無縁でもないかもしれない。
PSYがSUGAが組んで送り出してきた音楽ステージ「That That」は、これらを払拭してしまおうとの”エネルギー”で満ち満ちている。
みんな仕事に出よう。畑に出よう。遊びに出よう。
パンデミックはもう終わる。働いて街の活況を取り戻そう。遊びに出てストレスを発散しよう。
PSY&SUGAの「That That」からは、西部劇の時代の精神で”パンデミック”を追い払い、21世紀の幌馬車隊精神で”K-POPの元気玉”を背負って東海岸を目標とする。
すなわち、新曲「That That」からは、ロスを出てひたすら”東”を目指す、21世紀K-POPの「ニューフロンティア精神」のエネルギーの発露を見て取ることも出来る。
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