「J-Hope（BTS）」、米フェスLollapaloozaにヘッドライナー出演

「J-Hope（BTS）」、米フェスLollapaloozaにヘッドライナー出演




BTS「J-Hope」米フェスLollapaloozaにヘッドライナー出演 – K-POPアーティスト初




★　BTS「J-Hope」が、アメリカのロックフェス「Lollapalooza(ロラパルーザ)」にヘッドライナーとして出演することが発表されました。

　フェス側は7日、ラインナップを発表。それによると、「J-Hope」は最終日の7月31日の公演に出演。Green Day, The Kid Laroiなど共にヘッドライナーを務めます。
　「韓国のアーティストが米国の主要音楽フェスティバルのメインステージでヘッドライナーを務めるのは初めて」として「彼の公演は歴史として記録されるだろう」と紹介。

　BTSのメンバーがソロで、有名音楽フェスに出演するのも初めてです。
　今年の「Lollapalooza」には、BTSの事務所後輩「TXT」も出演します。



　BTSもとうとうここまで来たかの印象だ。グループでなく、ソロでの抜擢だからすごい。7分の1のエンジンでJ-Hopeが、アメリカの地でどれほどのステージを見せられるか要注目である。


　アメリカでソロのステージをやれるとするなら、RMかジンくらいに思っていた。だが、J-Hopeも2人に匹敵する英語力を持っていたようだ。
　もともとステージ力に関してはRMと並ぶほど（実際、ソロのステージはすばらしい）だと思っていた。
　しかし、アメリカのステージでヘッドライナー（物事の進行役を”英語圏の国”）で務めるとなってくると話は違ってくる。ステージをこなすだけでなく、ステージを盛り上げるお喋りも必要となってくるからだ。


　J-Hopeが英語を喋れるのは分かっていた。だが、RMやジンほど英語をまとめて喋ってる場面は見たことなかったからだ。


　J-Hopeが進行役を務めながら、現地のミュージシャンらとどんなステージを見せるか注目したい。

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