
”「タイ公演」ほぼ完売!キャパ1万席アリーナ"のニュースから(IVE)
``Thai performance'' is almost sold out! From the news of "Capacity 10,000 seat arena" (IVE)
IVE、初ワルツ「タイ公演」ほぼ完売!キャパ1万席アリーナ、ファンで一杯
★ 「IVE」が27日、初ワールドツアー「Show What I Have」の公演をタイ・バンコクで開催しています。
会場となったのは、「インパクト・アリーナ」。収容人数は1.1万人。チケット販売サイトによると、「10,248」席が用意されたなか、開催当日午前時点で「95%」の席がすでに売り切れ、ほぼ完売を記録。残った席はわずか453席となっています。
ファンカム映像を見ると、それを裏付けるように、会場内はペンライトで埋め尽くされています。盛況な様子が確認できます。
「Show What I Have」は、10月7日・8日ソウル公演(蚕室室内体育館)からスタート。11月15日・16日には日本の横浜でも開催。2024年1月からはインドネシア, バンコク, 福岡, 大阪などアジア各都市で公演を行った後、3月からはアメリカへ。
6月からはバルセロナ、ベルリン、アムステルダム、ロンドンの欧州5都市とともに、メキシコシティ、サンパウロ、サンティアゴなどの南米でも公演を行います。
今回のツアーは、デビュー後初のワールドツアーとして関心を集めています。

10年と少し前、欧米において現地の人気歌手が1〜2万人の会場を沸かせる中、K-POPの人気グループは3000人〜5000人収容の会場を沸かせて地味だが、夢と希望のツアーを行っていった。
しかし、それは日陰のツアーに終わらなかった。
”継続は力”というか、K-POPはじわじわと人気を積みあげて行ったからだ。
K-POPはBTS、BLACKPINK、TWICEなどの人気グループを育てあげるに至ったからだ。
時が大きく流れた今、K-POPは世界の最前線を沸かす人気音楽となった。
欧米でも一流の歌手にしかできないスタジアム公演を実現するまでになったからだ。
デビューして日も浅いが頭角を現してきた若手グループも、先達の積み上げたスタイルに習い、次々に出向いていって意欲的なステージを行っている。
あの当時、海外ツアーを行ったのは主としてボーイズグループだったが、ガールズグループもWonder Girlsに2NE1、少女時代や4Minuteなどが出向いて果敢なツアーを展開した。
後から思うに困難でハードな冒険だったが、それらは後に続くガールズらの道しるべとなり、夢と希望を授けたのは確かだ。
実際、それから数年後にはBLACKPINKが2NE1が実現できなかった夢を追ったし、TWICEも粘り強く海外ツアーを行ってアメリカでスタジアム公演を実現するほどの成功を収めた。
まさに”まさに継続は力”だったのだ。
第四世代と言われるIVEやLE SSERAFIM、NewJeansなどの音楽からは、K-POPの普及や役割を担うようなところはすでに感じられなくなっている。
もちろん海外ファンもこれらのガールズがBLACKPINKやTWICEらに続くK-POPガールズなのは分かっている。
しかし、これらのガールズをK-POPカテゴリー意識しないで聴いているファンは世界中にいる時代となった。
IVEは今のところ、アジア中心の人気グループにとどまっているようだが、欧米でも”隠れファン”あちこちにいると思われる。ウォニョンなどが海外ブランドのイベントで出かけたりするとたくさんのK-POPファンが彼女目当てに集結し、歓声をあげたりするようになっているからだ。
NewJeansやLE SSERAFIMはすでに欧米でも人気をだしているようだ。
しかし、IVEも今回のツアーを通じて両者に追いつく人気を得られるかもしれない。
IVEのワールドツアーは開始されてまだ日も浅い。
初夏の頃には欧米からもいいニュースが飛び込んで来ると信じたい。
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