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”Snapping”で「ショーチャンピオン」1位(チョンハ)







”Snapping”で「ショーチャンピオン」1位(チョンハ)


チョンハ、”Snapping”初1位獲得!7/3」「ショーチャンピオン」


チョンハが、”Snapping”で初の音楽番組1位を獲得しました。

7月3日放送のMBCミュージック「ショーチャンピオン」では、チョンハの”Snapping“, Red Velvetの”Zimzalabim“, レオの”Romanticism“, Stray Kidsの”Side Effects“, (G)I-DLEの”Uh-Oh“が1位候補にノミネート。この中から1位を獲得したのは….チョンハ!

チョンハは今カムバック1冠目を達成しています。
(K-POPニュースより)


 ガールズグループ出身のソロ歌手たちは逞しい働きをするようになった。
 少女時代のテヨン、ジェシカ(元少女時代)、ソンミ(元Wonder Girls)に続いてチョンハ(元IOI→IOI)もその一人になりつつあるようである。Red Velvetの”Zimzalabim“や (G)I-DLEの”Uh-Oh“など有力ガールズなどを相手に、チョンハは7月3日放送のMBCミュージック「ショーチャンピオン」で堂々と1位に輝いた。
 初の音楽番組1位とのことだが、今回のカムバック曲”Snapping”はなかなかにいい曲だ。
 従来の甘く美しい歌声に加えカッコいい系の要素も混じえて歌えるようになって更なる成長を見せている。パフォーマンス力はK-POPガール中、屈指のレベルにある。1度や2度の1位で終わる曲とは思えないステージになっている。

 最近、”IOI”の再結成が発表された。限定的な活動ながら宇宙少女のヨンジョンとカムバック活動中のチョン・ソミを除く9人のメンバーがここへ戻ってくる。

 ”プロデュース101”のオーディションを通じて結成された”IOI”は人気を沸騰させて素晴らしい活躍を見せた。限定期間の活動を終えた後、ファンに惜しまれながら所属事務所に戻ったメンバーらはそれぞれのコンセプトでガールズ活動を行った。
 しかし、”帯に短し襷に長し”で先を行く人気ガールズを追えるグループはついに登場しなかった。むしろ、それぞれのガールズが少しばかり人気を出してボーダーラインに並び、止めるに止められないアップアップの活動となってしまった。
 PRISTINはヒット曲を出して先行したが、早々と先行きが見えてしまったらしい。ファンから顰蹙を買いながら活動しないままに終わってしまった。途中からメンバーらも希望とやる気を失っていた可能性もある。他ガールズもカムバックを繰り返したが浮上には至らなかった。

 今回の”IOI”再結成は「夢よもう一度」の敗者復活戦の趣が強い。ファンの心が戻って来てくれるかどうかは不透明だが、再結成に向けて、チョンハ”Snapping”の「ショーチャンピオン」1位は”IOI”復活のいい景気づけとなりそうである。
 これでもないと落ち武者ばかり集まった印象を与えるところだった。
 
 いずれにしろ、”IOI”に戻って来るメンバーはもっと活躍してほしいタレントたちには違いない。





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