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タイトル曲「Stereotype(色眼鏡)」から(STAYC)
STAYC「ステレオタイプ」MV公開+1stミニALリリース
★ STAYC(ステイシー)が6日18時、1stミニアルバム「Stereotype(ステレオタイプ)」と同名タイトル曲をリリースしました。
カムバックは、今年4月リリースの2ndシングル「STAYDOM」とタイトル曲「ASAP」以来です。
今回の新譜は、昨年11月のデビュー後初めてリリースされる1stミニアルバム。同名タイトル曲, 「I’ll Be There」,「Slow Down」,「Complex」の計4曲が収録されています。
タイトル曲「Stereotype(色眼鏡)」は、2年前に作られた曲らしい。メンバー構成が決定された後に作られた最初の曲だという。
★「外見だけで簡単に人を判断しようとする偏見や固定観念から脱しよう」とのメッセージがこめられているのだとか。
きれいな服を着てきれいに踊っているとそれができなくなる懸念を覚えるのだが…。
STAYCはグループ結成時はポスト”gfriend”だったのだろうか?
ポスト”gfriend”はよいが、gfriendはデビュー1年で<清純コンセプト>をブレイクさせ過ぎて、そこから脱け出すことに苦慮したガールズだった。
いくら技巧を凝らしても、普通の恋、普通の青春、普通の冒険(等々)は大衆の心を惹く音楽にはならない。
技巧は刺激的な本体(美貌)を持ってしても、さらに”刺激的で捻じれた<喜怒哀楽>”をつかみ出さないと活き活きした世界を描き出すことはできない。
朴訥な言葉はいくら並べても、2度くらいまでは刺激的な本体で何とかできても、後は飽きられていってしまうだけになる。それをやるくらいならメロディにスキャットを乗せる方がまだしも謎めいているだろう。
gfriendほどのスキルを持ってしても出足全開で付いたイメージはなかなか変えられず、ついには行き詰まってしまった。
STAYCはポスト”gfriend”に将来があると見ているのだろうか?
美しいパフォーマンスで”gfriend”を追うには歌もダンスもぜんぜん彼女たちに及んでいないようだ。
その意味でgfriendは、”普通の音楽”をやってあれほどの成果を残したのだからすごいガールズだった。
自分にはどう考えてもSTAYCには創り出せない音楽世界に思えるが、目指すつもりだろうか…?
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