カムバックは素敵なダンス曲で(Apink)
Comeback with a wonderful dance song (Apink)
韓国ガールズグループ「Apink」が4月に電撃カムバックすることがわかった。
「Apink」の所属事務所PLAN Aエンターテインメント側は8日「Apinkが来る4月、新曲を発売する」と明らかにした。さらに「ことしで7周年であるため、Apinkとファンにとって意味が大きい。プレゼントのような歌になるだろう」と付け加えた。
「Apink」のリーダー、チョロンは去る3日誕生日記念V LIVEを通じて「ファンソングを聞かせる予定で、どうすれば楽しいファンミーティングを準備できるのか悩んでいる」とサプライズ公開し、ファンの期待を高めていた。
「Apink」の新曲発売は昨年6月のミニアルバム「Pink Up」以降、約10か月ぶりだ。
ことし7周年を迎える「Apink」がどんな新しい姿を披露してくれるのか期待を集めている。
(K-POPニュースより)
「Apink」が4月に電撃カムバックする。
嬉しいニュースである。
待っていた、というか、Apinkの代表曲が「Mr.Chu」や「NONONO」というには少し物足りない。
「NONONO」はフラッシュモブのランダムダンスで盛んに採用されて人気は高い。Apinkを代表するダンス曲と言ってよいかもしれない。
だが、TWICEやBLACKPINKのヒット曲と比べたら、フロアへの動員力でかなり劣ってしまう。
K-POPランダムダンスはこれまでのヒット曲のさわり部分を踊って楽しむイベントとして人気が高まっている。これらのイベントを通じてどんなアイドルが活躍してきたかの懐かしさに浸ることもできる。
Apinkのヒット曲ももちろん出てくる。だが、用意されたダンスフロアがいっぱいになるほどのヒット曲は残念ながらまだないようである。
K-POPの低迷期を支えたApinkの音楽がベース据えたのは癒しと励ましだった。世間にたちこめる不況風と閉塞状況は何のその…昨日の悲しみは忘れ、新しい恋を始めようみたいな…分からない歌詞はそのまま捨て置きながら、気取らない前向きスタイルがすごくさわやかに感じられる音楽だった。
ファンそれぞれが微妙に異なる感想を抱くところがApink音楽のよさだったかもしれないが、どっちかというと一緒に踊りたくなるというよりは見て楽しむ音楽だったかもしれない。
しかし、あらためて考えてみればKARAや少女時代の音楽もそうだった。
低迷期に入って忘れられだしていた歌とダンスをApinkは異国(日本)で一生懸命掘り起こしてくれたのかもしれない。
とりあえず自分たちの音楽とダンスを見せること…それが岡山の高校にまで出かけていく決断にもつながったのだろう。
Apinkの一連の活動は潜在的なK-POPファンを眠りから覚ましてくれたように思う。それから一年経たないうち、有力な若手ガールズが登場し始めたから…。
眠るファンを掘り起こして次世代にバトンタッチするだけでもよしと思っていた。だが、電撃カムバックしてくるなら「自分たちはまだまだやれる」の強い意志があると見た。
歌が上手なのはもう分かってるし年齢に見合った無難な曲はもういいかな…K-POPのランダムダンスでTWICEやBLACKPINKに負けず、みんなが踊りたくなる素敵なダンス(”NONONO”を超える)曲でカムバックしてきてくれるのをApinkに期待したい。
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