A-Pink、台湾でもアルバムチャート1位
「妖精ドル」A-Pinkが韓国内に続き台湾でも人気を立証した。
A-Pinkのミニ4thアルバム『Pink Blossom』は、台湾のアルバム販売量集計チャートである5musicのウイークリーチャートで1位を記録した。
ニューアルバムが先月31日に初めて公開されて4日後の集計であるのに加え、特別な台湾でのプロモーションもなく達成した成果でさらに注目を浴びている。
韓国内でのオン・オフラインを合わせた著しい成績も驚くほどだ。A-Pinkのタイトル曲『Mr.Chu』は、アルバム公開と同時に8つの音楽配信チャートでリアルタイム1位を記録し、現在も上位圏にランキング中。音楽番組であるMBC『ショー・チャンピオン』や、Mnet『Mカウントダウン』でも一気に1位となりパワーを立証した。
所属会社A CUBEエンターテインメントは、「カムバックすると同時に予想もできなかった良い成果が続いて、メンバーも驚きに耐えなかった」とし、「さらに良い姿で応えるA-Pinkとなりたい」と伝えた。
一方、A-Pinkはタイトル曲『Mr.Chu』で、清純で明るい魅力を見せて活発に活動している。
(エンタメニュースより)
A-Pinkは抜群の歌唱力を持つチョン・ウンジの存在でそこそこ人気を得ていた印象が最初のうちはあった。しかしここに来てそうでなくなった。メンバーの顔と名が知れ渡って人気上昇も始まりだしたようだ。『Mr.Chu』など視聴するとメンバー全員が歌でもダンスでも伸び伸びとしたパフォーマンスを展開しだしている。そのせいかメンバー個々も特有の魅力を放ちだしている。
メンバーの清潔感も日本に上陸した当時の少女時代と印象がかぶってくる。個人的理解だが、あの頃、メンバーはみんなユナに似ている気がした。ジェシカ、ユリ、ティファニーなどはユナに似過ぎてて、単独で写真を眺めると誰もがユナに見えてきたものだった。しかし今、間違えるどころか各々の個性はしっかり花開いている。
A-Pinkもしばらくの間、最初の頃の少女時代と同じに見えていた。ウンジがメンバーに混じるとそのうちどこにいるのか分からなくなっていたほどである。
ほかのメンバーはまだ顔を覚えていない。ライブステージはメンバーがめまぐるしく入れ替わるのでなおのこと覚えられない。
しかし、顔の区別はついてきた。前に出てきて歌って後ろに引っ込んだウンジも間違わずに追いかけられるようになった。
おそらくメンバーの個性が際立ってきたせいだ。
ウンジの歌唱や機微に富んだパフォーマンスは天性のものかもしれないが、ほかのメンバーも歌やダンスなどでだいぶ彼女に近づいている。ほかのメンバーの伸びしろの分、彼女らの人気も実力もまだまだ上昇すると見られる。
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