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K-popアイドル「米YouTube検索ランキング(2022年上半期)」から
K-popアイドル「米YouTube検索ランキング(2022年上半期)」:1位ジョングク, リサ
★ 「2022年上半期に、アメリカのYouTube上で最も多く検索されたK-POPアイドル」ランキングが、韓国オンライン・コミュニティで公開されました。
あるネットユーザーは、Googleが公開している検索に関するデータ「グーグルトレンド」で、K-POPアイドルの検索量を調査、それをランキング化。対象期間は「2022年上半期(1月~6月)」, 検索プラットフォームは「アメリカのYouTube」です。
K-popアイドル「米YouTube検索ランキング(2022年上半期)」:1位ジョングク, リサ
★ 「2022年上半期に、アメリカのYouTube上で最も多く検索されたK-POPアイドル」ランキングが、韓国オンライン・コミュニティで公開されました。
あるネットユーザーは、Googleが公開している検索に関するデータ「グーグルトレンド」で、K-POPアイドルの検索量を調査、それをランキング化。対象期間は「2022年上半期(1月~6月)」, 検索プラットフォームは「アメリカのYouTube」です。
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それによると、男性1位はBTS「ジョングク」で、女性1位はBlackPink「リサ」という結果でした。
男性TOP10には、ジョングクを含むBTSの7人のメンバーをはじめ, カイ, Stray Kidsの2人もランクイン。女性TOP10では、BlackPink, TWICE, ITZY, テヨン, ウォニョンがランクイン入りしています。
[男性]
①BTS ジョングク
②BTS ジミン
③BTS テヒョン
④BTS シュガ
⑤EXO カイ
⑥BTS RM
⑦BTS ジン
⑧BTS J-Hope
⑨Stray Kids ヒョンジン
⑩Stray Kids フィリックス
⑪SHINee テミン⑫NCT ジェヒョン⑬EXO ベッキョン⑭Stray Kids バンチャン⑮TXT ヨンジュン⑯Bigbang G-Dragon⑰Stray Kids リノ
⑱NCT テヨン⑲TXT ボムギュ⑳Bigbang テヤン
㉑Astro チャ・ウヌ㉒TXT スビン㉓Stray Kids ハン㉔Enhypen ジョンウォン㉕Enhypen ヒスン㉖TXT ヒュニンカイ㉗SHINee ジョンヒョン
㉘Stray Kids チャンビン㉙NCT マーク㉚Stray Kids スンミン
男女とも、欧米に出向いてグローバルな活動を展開したグループのメンバーがベスト30に顔を連ねている。
男子では新型コロナの脅威が世界中を覆う前からワールドツアーを開始し、アジアや欧米にとどまらず、他の地域でもコンサートを行ってきたBTSが知名度を浸透させていた。
1位から4位までをジョングク、ジミン、テヒョン、シュガでまず決めた。
5位にカイ(EXO)が飛び込んだが、今年活躍のグループを送りこんだK-POPのヨーロッパ(ドイツ➡フランクフルト)公演の人気が沸騰したからと思われる。そこの会場でカイのステージも人気を呼んでいた。
6位から8位までをRM、ジン、J-HopeのBTS勢が続いた。さすがと言うしかない。
9位と10位にヒョンジンとフィリックスのStray Kids 人気コンビが飛び込んだ。米国でグループ人気が高まっている様子が窺える。
11位以降ではSHINee、NCT、Stray Kids 、TXT、Bigbang、Enhypenなどが30位までに複数のメンバーを送りこんだ。単独ではベッキョン(EXO)の13位、チャ・ウヌ(Astro)の21位が目についた。
[女性]
①BlackPink リサ
②BlackPink ジェニ
③少女時代 テヨン
④BlackPink ロゼ
⑤BlackPink ジス
⑥IVE ウォニョン
⑦TWICE ナヨン
⑧TWICE サナ
⑨ITZY リュジン
⑩ITZY イェジ
⑪TWICE ツウィ⑫Billlie ツキ⑬TWICE モモ⑭Red Velvet アイリン
⑮TWICE ダヒョ⑯TWICE チェヨン⑰Red Velvet ウェンディ⑱(G)I-DLE ウギ⑲TWICE ジヒョ⑳Red Velvet スルギ
㉑TWICE ミナ㉒(G)I-DLE ソヨン㉓Red Velvet ジョイ㉔TWICE ジョンヨン㉕少女時代 ユナ㉖(G)I-DLE ミヨン㉗ITZY ユナ㉘aespa ウィンター
㉙aespa ニンニン㉚aespa カリナ
女子では1位から5位の間にBlackPinkが4人すべてのメンバーを送りこんで来ている。1位リサ、2位ジェニ、4位ロゼ、5位ジスである。
3位には少女時代のテヨンが単独で存在感を見せつけている。少女時代の名も少しは借りているかもしれないが、ソロ歌手として一定の地歩を固めているのかもしれない。
6位にIVEのウォニョンが飛び込んで来ている。これもカイ(EXO)同様、K-POPのフランクフルト公演の人気がアメリカのK-POPファンの関心を呼んだからだろう。他のIVEメンバーは30位までに誰も登場していない。ウォニョンのステージ上のスリムな容姿は、欧米の若者にも憧れと特別さを印象付けたかもしれない。
7位と8位にTWICEのナヨンとサナが並び、9位と10位にITZYのリュジンとイェジが名を連ねた。いずれもJYP勢である。
JYP勢はガールズのアメリカ進出に本腰が入って来てるのかもしれない。
10位以下でもTWICE勢の強みが光っている。11位にツウィ、13位にモモ、15位にダヒョン、16位にチェヨン、19位にジヒョ、21位にミナ、24位にジョンヨンとメンバー全員を送りこんで来ている。ロスのドーム公演は伊達じゃなかったようだ。
他のガールズではRed Velvet が14位のアイリンはじめ、ウェンディ、スルギ、ジョイの4人、(G)I-DLE も18位のウギ、ソヨン、ミヨンを送りこんだ。aespaも28位から30位までにウインター、ニンニン、カリナの3人をギリギリで送りこんだ。
単独では12位にBilllie のツキ、25位に少女時代のユナ、27位にITZY ユナが目についた。
人気ガールズに属してるわけでもないのに、12位に飛び込んできたツキは異色の存在と言えようか。
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