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雨の記号(rain symbol)

話題作「アテナ:戦争の女神」

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韓国ドラマ、ロケ間近…「場所は言えません」


ロケ候補地として、とっとり花回廊を視察する制作会社スタッフら(8月19日) 韓国ドラマ「アイリス」の続編「アテナ 戦争の女神」の鳥取県内ロケが間もなく始まるのを前に、日程や場所を尋ねる問い合わせが県に殺到している。

 県や市町村でつくる支援委員会がエキストラや休憩場所の手配を進めているが、制作会社の意向で撮影予定はすべて非公開だ。板挟みになった格好の担当者は「ファンの期待に応え、全国に鳥取をPRしたいのはやまやまだが、ロケ地巡りはもう少し待って」と説明に追われている。

 「ロケはどこで行われるの?」「出演者が泊まる宿舎は」。ロケが決まった5月下旬以降、県には熱心な〈韓流〉ファンなどから問い合わせの電話が相次ぎ、多い日には20件近くにも。前作のロケ地だった秋田県のほか、遠くは台湾からもあったという。

 ロケは、主演の人気俳優チョン・ウソンさんらが参加し十数か所で行われる予定だが、具体的な場所や日程は一切明らかにされていない。秋田県で行われた前作のロケも同様だった。現場の混乱を防ぎ、ストーリーの秘密を守るためだといい、ロケ地のPRが地元側に許されるのは、韓国での放送が終了する来年2月以降になるという。

 兵庫県姫路市で2002年に行われたトム・クルーズさん主演のハリウッド映画「ラスト・サムライ」の撮影も非公開。ただ、撮影現場に居合わせた人が携帯メールなどでロケの情報を伝えるなどしたため、最終日には約6000人が詰めかけた。

 同市観光交流推進室の田中富美子課長補佐は「ロケが撮影優先となるのはやむを得ない。まずは作品のPRに力を入れては」と話している。


秋山成勲、ドラマ「アテナ」で演技デビューへ

格闘技スターの秋山成勲(秋成勲、35)が話題作「アテナ:戦争の女神」に特別出演する。
「アテナ」の制作会社テウォンエンターテイメントのチョン・テウォン代表は「秋山成勲選手がドラマに出演する。非常に多才な選手なので演技もできると判断し、作家と話し合いながら適当な配役を作っている」とし「どうせなら秋山選手の素晴らしいアクションを鑑賞できる特殊要員の役がよいのではないだろうか」と話した。
秋山はドラマ「アテナ」に場所を協賛したWホテルのモデルとして活動中で、今回、ドラマと縁を結ぶことになった。このドラマにはトップ歌手BoAの特別出演も予定されている。
チョン・ウソン、チャ・スンウォン、スエなど傑出したスターの出演で期待されている話題作「アテナ」は今年12月、SBS(ソウル放送)で放送される。


 イ・ジア『アテナ:戦争の女神』でヒロイン役

今年の下半期最大の期待作ドラマ『アテナ:戦争の女神』(以下『アテナ』)で次世代アクションクイーンとして乗り出すイ・ジアが、イタリア撮影のカットを公開した。
5日に公開された撮影カットでイ・ジアは、ドラマの中のざっくばらんでしっかりした魅力のNTS特殊要員「ハン・ジェヒ」の魅力をめいっぱい表わした。長いストレートヘアだけでなく大胆なボブスタイルの新しいイメージは、秘密作戦遂行中のような姿で期待感を加えた。特に、チョンウ(チョン・ウソン)との仲の良い雰囲気が収められたスチールカットは、自身を常に良い同僚としか思っていないチョンウに向けた彼女の一途な愛がどのように展開するのかに対する好奇心を誘発する。

イ・ジアは今回の作品で女にもかかわらず卓越した能力を認められてNTSのエースと言われる有能な要員ハン・ジェヒ役を演じる。大統領の娘チョ・スヨン(イ・ボヨン)の拉致事件を契機にイタリアで初めてぶつかることになるユン・ヘイン役のスエとは巨大な陰謀とチョンウを間に置いて避けられない対決を繰り広げることになる。

最近、イタリア北部の都市で激しい銃撃アクションシーンの撮影を終えた『アテナ』は、今後場所を移して日本での撮影に入る予定だ。『アテナ』は今年11月にSBSを通じて放映される予定。
(ニュース記事より)

「アイリス」、米国で地上波放送へ…国内ドラマ初

ドラマ 「アイリス」が国内ドラマでは初めて北米地域の地上波で放送される見込みだ。
10日午後2時、ソウル江南区論硯洞(カンナムグ・ノンヒョンドン)のインペリアルパレスホテルで開かれた第5回アジア放送作家コンファレンスで、エイチプラスコミュニケーションのチョ・ヒョンギル代表は「北米NBCと『アイリス』放送契約が推進中」と明らかにした。
この日、チョ代表は「先月20日、日本TBSでアイリスの放送が終わった。平日9時のプライムタイムで競争が激しいにもかかわらず、良い視聴率を記録した」と述べた。
アジア10カ国に販売された「アイリス」は欧州・アラブとも版権契約を結び、現在、米NBCとの契約が進行している。 「アイリス」は国内ドラマでは初めて北米地域の地上波で放送される見通しだ。
(関連ニュース)

「IRIS――アイリス」は見ごたえあるドラマだった。ドラマの枠を超えたドラマの印象があった。このようなドラマが茶の間で迫力場面を生み続けると、2時間の映画は掌編に過ぎない気がしてくる。いくら切った張ったで完成度を高めても、2時間は2時間の映像に過ぎない。
「IRIS――アイリス」は質量とも映画を凌駕したドラマに感じられた。


「アテナ:戦争の女神」にキム・ソヨン(ネタバレ注意!) 

キム・スンウとキム・ソヨン、 ドラマ「アテナ」にも出演


俳優キム・スンウとキム・ソヨンがKBS(韓国放送公社)2ドラマ「アイリス」のスピンオフ作「アテナ:戦争の女神」に出演する。
昨年「アイリス」にも出演した2人は、当時演じたキャラクターを「アテナ」でもそのまま具現し、全く違う2つのドラマの連結役を果たす予定だ。
「アイリス」でキム・ソヨンは命を惜しまない北朝鮮工作員キム・ソンファを、キム・スンウは北朝鮮の護衛部護衛チーム長パク・チョルヨンを演じて好評を受けた。
チョン・ウソン、チャ・スンウォン、スエ、イ・ジアらが出演する「アテナ」は、200億ウォン(約15億円)の制作費、6カ国ロケで見どころを提供する。 SBS(ソウル放送)で年末から放送される。
(ニュース記事より)


 連作の第一弾となる「IRIS-アイリス」はいくつかの謎を残したが、チェ・スンヒの存在も謎のひとつだった。キム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)は彼女の謎を自分のものとして引き受けて生きようとした。あらゆる陰謀や企みから逃れた場所で生きることで彼女を守ろうとしたのだ。しかし、それは報われなかった。
 おそらく、かぐや姫のようにして彼女を必要とする勢力(IRIS-アイリス)がヒョンジュンを狙撃したのだろうと僕は思う。
 そのため、このドラマはあいまいさを引きずったまま終わった。
 未完のイメージを残す「IRIS-アイリス」の連作編として「アテナ:戦争の女神」がSBS(ソウル放送)で年末から放送されるようである。
 ここにキム・スンウとキム・ソヨンが出演するようである。どのように登場するのであろう。キム・ソヨンはキム・ヒョンジュンをひたすら慕う工作員として登場した。そのキャラが好きになり、僕は彼女のファンになった。積極的な活躍はしないにしても、出てくる以上は単なるゲスト出演では終わってほしくないものである。
 

以下、キム・ソヨン関連のニュース

 前作「検事」として活躍した女優キム・ソヨンが医師に変身する。
キム・ソヨンは9月初めに放送されるSBS月火ドラマ「ドクターチャンプ」で国家代表運動選手の担当主治医として登場する。
「検事プリンセス」でかわいい新入検事として愛されたキム・ソヨンは「ドクターチャンプ」では泰陵選手村で国家代表選手たちと葛藤を経験しながら成熟した医師に成長する整形外科専門医を演じる。ロマンチックな検事マ・ヘリが、医師に変身、ドラマを通じて専門職を演じることになった。
「ドクターチャンプ」は泰陵選手村背景のヒューマンスポーツメディカルドラマ。キム・ソヨンの所属事務所であるナムアクターズは13日「スポーツとメディカルドラマの長所をもつ楽しく胸を打つ作品になると説明した。


チャ・スンウォン

 俳優チャ・スンウォンが日本でファンミーティングを行うことになった。初めてである。海外ファンへのアプローチは確実に進んでいる。
24日に「チャ・スンウォン First Event」と銘打ち、東京・ティアラ江東で行われる。
 チャ・スンウォンは、昨年キム・ソナと共演したドラマ『シティーホール』8月に日本で公開された映画『シークレット』で人気を集めている。
 チャ・スンウォンは12月スタートのSBS『アテナ:戦争の女神』にも出演する。

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