雨の記号(rain symbol)

RAINBOWが戻ってくる


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RAINBOW、2月カムバック…1年7か月ぶり

ガールズグループRAINBOW(レインボー)が1年7か月の空白を破って2月にカムバックする。

所属事務所DSPメディアはRAINBOWの奇襲カムバックを知らせ、ジャケット撮影現場のビハインドカットを公開した。

公開された写真のRAINBOWのコ・ウリ、キム・ジスク、チョ・ヒョニョンが「RAINBOWいよいよカムバック」と書いたスケッチブックを持って、3人3様の笑顔を浮かべている。 背景が撮影現場であることを感じさせ、彼女らが現在ニューアルバムに関する撮影中であることを知らせている。

DSPメディアによると、RAINBOWは2月にカムバックする。 これまでRAINBOWは2014年1月にユニットである“RAINBOW BLAXX”の活動後、MC、ドラマ、レポーターなどの個人活動に力を入れており、メンバー1人1人の魅力をアピールしてきた。

所属事務所側は「RAINBOWは、今回はユニットではなく完全体でカムバックする予定。 今回のアルバムで、以前には見せなかった新しいコンセプトと曲で大衆に近付く」と、明らかにした。

RAINBOWは現在、ニューアルバムの大詰めの準備と併せて活発な個人活動もしている。
(K-POPニュースより)







 最新の韓国ドラマを追いかけているファンたちが世界中にいる。そんなファンたちはネットを通じて追いかけるほかない。

 多重人格を素材にした『キルミー・ヒールミー(チソンとファン・ジョンウム主演)』と『ハイド・ジキル、私(ヒョンビンとハン・ジミン主演)』が地上波の水木ドラマで激突し、局の威信をかけて視聴率争いを演じている。
 同じ題材を扱ってるだけに、MBCとSBSが後ろに一歩も引けないのはむろんだが、チソンとヒョンビンはトップスターとしての意地と誇りをかけ、ヒロインを演ずるファン・ジョンウムやハン・ジミンと息を合わせ、しのぎを削る争いとなってくるに違いない。
 
 SBSの『ハイド・ジキル、私』は21日が初回放送だった。MBCの『キルミー・ヒールミー』は5話に入っていた。
 MBC『キルミー・ヒールミー』9.5%、SBS『ハイド・ジキル、私』8.6%、KBS第二『王の顔』8.2%で視聴率は拮抗している。
 
 どのドラマが視聴者の心を揺り動かしていくのか。視聴率はどう推移していくのか。今のところは予断を許さない状況だ。




 K-POPも新たな展開を見ようとしている。

★ CNBLUEのチョン・ヨンファが2月後半からアジアツアーに突入する。5か国8都市で計11回の公演を開く。
 3月7日と8日に東京国際フォーラムホールA。3月14日と15日に大阪グランキューブ大阪。以下、3月19日に香港のアジアワールドエキスポホール10。3月22日に中国上海大舞台。4月4日にタイのバンコクサンダードーム。4月11日に中国北京オリンピックセンター。6月20日に台湾台北ティエンムスポーツセンター。
 CNBLUEのメンバーではないバンドとのセッションも用意され、彼のオリジナルな音楽世界が展開すると期待される。




★JYJ、待望の日本1stシングルが好発進!
 22日、C-JeSエンターテインメントは「昨日(21日)、JYJの名前で日本で初めてリリースされたシングル『Wake me tonight』への反応が熱い。発売早々オリコンデイリーランキングで2位になり、タワーレコードデイリーランキング、HMV24時間ランキングで1位になるなど、日本での変わらない人気を証明した」と伝えた。
 JYJのアルバムが日本で正式に流通されるのは今回が初めてだそうだが、去年の夏、韓国で発売したフルアルバム「JUST US」は、日本での正式版発売がないにもかかわらず月間タワーレコードランキング1位、オリコンウィークリーランキング2位になったという。
 2013年4月、日本活動なしに開催した東京ドーム単独公演。最近行った東京、大阪、福岡などのドームツアーと合わせて24万人のファンに会った。
 JYJ人気はちっとも衰えてなかった…いや、むしろ爆発的な力はもっと勢いを増したかに感じられる。
 出演したドラマはいずれもロングセラー的人気を誇る。俳優としてユチョンの人気上昇にはすさまじいものがある。ジェジュンのドラマでの活躍も見逃せない。国内で音楽活動は思うようにならなくでも海外のファンは我慢強く待っていた。そうして彼らは一回りも二周りも大きくなったのだ。
 ユチョンやジェジュンのドラマに触れてJYJファンになっていってる女性は数多くいると自分は見ている。



★ ガールズグループRAINBOW(レインボー)が1年7か月の空白を破って2月にカムバックする。
 1年7か月とは実に長い空白だったものだ。可愛さでは他のグループに負けない顔ぶれだったが、なぜか強い印象を持つ娘がいなかった。
 KARAの妹分として日本にもやってきたりしたが、いつの間にか姿を消していた。韓国のバラエティ番組やドラマに出てるのを見たりしたが、やっぱり印象が弱かった。
 グループとして少しのヒット曲は出した。だがそこからひっぱりだこの人気を出した娘がいなかったのかもしれない。
 1年7か月もカムバックを目指して精進したなら、今度は何をすべきか彼女らにも期するものがあるだろう。
 
 ここは一気呵成に「パンッー!」と弾けてほしいものである。



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