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ソン・スンホン-キム・テヒ、スタッフにジャンバーをプレゼント「天使カップル」
MBC新水木ドラマ「マイプリンセス」のソン・スンホンとキム・テヒがダイナミックなスタッフへの愛を表現した。二人は真冬の撮影場で昼夜なく奮闘し続けているスタッフのために、特別な新年の贈り物を準備した。
寒波の中でも黙々と撮影し続けているスタッフのために自費でダウンジャンバーを準備した。二人はスタッフに2011年最高の天使カップルになり、撮影場に温かさを届けた。ソン・スンホンとキム・テヒの二人が演技で呼吸を合わせるのは今回が初めて。しかし二人は呼吸がぴったりで撮影場の雰囲気を和気あいあいにさせている。そして格別なスタッフへの愛で撮影場は活気に満ち溢れている。
ソン・スンホンは「2年ぶりのお茶の間復帰だし、ロマンティックコメディーは初挑戦なので、新しい気分だ」としながら「一緒に苦労しているスタッフのために何かプレゼントしたかった」と伝えた。キム・テヒは「新年も変わらず大変なスタッフのためにビックリプレゼントを準備した」としながら「ドラマが終わるまで一緒に努力しようという気持ちが込められている」と言った。ソン・スンホンとキム・テヒ、パク・イェジン、リュ・スヨンなどが出演する「マイプリンセス」は来年1月5日に初回放送される。
（エンタメニュースより）
見たい。初出の初々しいところからこのドラマを味わってみたい。しかし、どんなドラマも出会った瞬間にこそ、魅力が満載の格好をとっている。それをほんのわずかのハングルマル（韓国語）しか理解できないのに見てしまったら、せっかくの逸品料理も消化不良で台無しにされてしまうんじゃないかとの恐れがある。
歌なら感覚的に、少なくとも７、８割くらいの感動や感激をもたらしてくれる。８割の感動や感激はすべてのそれらを予感させてくれるに十分の電磁波なのだ。言葉がわからなくても、Ｋ・ＰＯＰの面白さ、楽しさを満喫できているのはたぶんそのせいだ。少女時代やＫＡＲＡの歌を聴きながら、僕はこれを実感し続けている。昔、言葉もリズムもわからないままに聴いたビートルズやクイーンの歌がストレートに胸や心に響いてきたのと同じだ。
しかし、２、３割の理解のドラマや映画ではおそらくぜんぜん足りない。むしろ、飢えを覚えていってしまう。
言葉の具体的な理解は歩みがのろい。僕のハングルマルは入門書をそばに置いているものの、いまだ「オットケ、モリゲッソ」のレベルだ。
とは言いながら、やっぱり思い切って見ることを始めてみたい。
一度懲りているのだが、こうして韓国発リアルタイムのドラマ情報を追ってきているうち、字幕なしでもいいからまた飛び込んでみようかとの思いがだんだん強くなってきた。
イ・ビョンホンの「アイリス」はストーリーの理解を深めようとして吹き替えから入った後悔がずっとある。
ソン・スンホンとキム・テヒの「マイプリンセス」はどうする？ 君は美男美女のすてきな喜劇とどういう風に出会う？
思い切って飛び込むべきか・・・僕の迷いは深まってきた。
☆関連情報 キム・テヒとソン・スンホン「メリークリスマス！」
ソン・スンホン、キム・テヒ、リュ・スヨン、パク・イェジンら「マイプリンセス」出演陣がクリスマスを撮影現場で一緒に過ごした。
彼らはミートゥデイとサイワールドクラブを通じて動画を公開し目を引いた。
パク・ヘヨン役を務めたソン・スンホンは特有のソフトで明るい微笑でファンにあいさつを伝えるかと思えば、撮影中に台本に没頭している真剣な姿などを公開した。
大韓民国皇室が再建され１日で王女になる大学生イソル役を担ったキム・テヒも終始一貫明るい顔で撮影に臨む姿や、撮影後に自分の演技を几帳面にモニターし、ファンのために親切にサインする姿も含まれた。
ヘヨン博物館館長であり財閥グループ会長秘書室長の娘オ・ユンジュとして出演するパク・イェジンとイソル（キム・テヒ）の片思い相手であり考古美術史学科教授ナム・ジョンウ役のリュ・スヨンも明るくて情熱的な撮影現場の姿を伝えた。彼らはすでに６年前にドラマ「輪廻―ＮＥＸＴ」で共演したことがあり、格別な間柄を誇示して楽しい雰囲気を演出した。
製作会社側は「『マイプリンセス』の主人公４人はクリスマスはもちろん、年末年始の休暇も返上し詰まったスケジュールを送る予定。１月の放送を控えた彼らの覚悟は格別だ。出演陣が４人４色の魅力的なキャラクターを表現するための努力が続いている」と伝えた。
