雨の記号(rain symbol)

遅咲きの女優　ソ・ヒョンジン

2015-06-12 22:26:36

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俳優ソ・ヒョンジンがガールズグループ時代を公開、「ロングヘアの女神」

俳優ソ・ヒョンジンのガールズグループ時代が公開されて話題を呼んでいる。

昨日(9日)放送されたケーブルチャネルtvNのバラエティ番組『現場トークョー-TAXI』には、『ゴハン行こうよ2』のソ・ヒョンジン、ファン・ソクチョンが出演してトークを誇った。

ソ・ヒョンジンはデビュー当時のことを質問され、「あの当時、路上スカウトが流行していた。私は舞踊を専攻して、練習生として通ってデビューした」と話した。

ソ・ヒョンジンの説明と共に過去の映像が公開された。ガールズグループM.I.L.K時代の映像でソ・ヒョンジンは、さわやかな容姿と長いストレートヘアで清純な魅力を見せた。

ソ・ヒョンジンは2011年にガールズグループM.I.L.Kのメンバーとしてデビューした。1stアルバム活動後は俳優に転向し、『ゴハン行こうよ2』でははばかりないモクバン(食べる放送)で愛された。
(エンタメニュースより）

　ＧｙａＯで始まった長編ドラマ「オ・ジャリョンが行く」を見ている。評判がいいのは知っていた。第一話から視聴できたので見始めたらこれがじつに面白い。一日一話の更新が待ち遠しいくらいだ。
　現在、全１２９話のうち２０話あたりを通過中だが、ご飯食べるのも風呂入るのも毎日のリズムはこのドラマ中心に回りだしている。
　この共演がきっかけで熱愛にまで至ったイ・ジャンウとオ・ヨンソ主演のドラマだが、二人がメダカの学校なみのラブラインを形成する中、ゴンジュの姉役で登場しているソ・ヒョンジンがヒロインに代わる存在感を見せて引っ張っている。
　パッと見ですぐ目に飛び込む華やかさより、古風目の顔立ちで見れば見るほど印象を強めてくるタイプである。ランウエイを歩くモデルのような瞬発性より、連続的に表情を追ってもらった方が彼女の持ち味は生きる…ひと言でいうと女優タイプなのだ。長い下積みが続きながら出てこれたのもそこが物言ったに違いない。
　Ｙａｈｏｏの質問コーナーで、”韓服の似合う女優は誰？”というのがあった。これに応えてソ・ヒョンジンの名を挙げた人がいた。
　「帝王の娘、スペクヒャン」にヒロインで登場して評判を取り、メキメキ頭角を上げてきている。
　
　

　そこで２００１年デビューのガールズユニット「M.I.L.K.」のＭＶ『Come to me』を視聴した。当時１６歳のソ・ヒョンジンがメンバーとして出ているからである。
　同じ時期に登場して活躍した「Sugar」の音楽は時々視聴していたが、「M.I.L.K.」の音楽はほとんど記憶がない。
　他のブログページを覗いて調べるとグループイメージは「白」で統一し、カラフルが売りだった当時のガールズグループ界のイメージを刷新したとある。
　何と何と…妖精イメージの「純白」ファッションで人気を出しているＡｐｉｎｋの先達とも言えそうではないか。
　
　天下のＳＭが送り出しただけに「M.I.L.K.」のメンバー４人は、それぞれが甲乙付けがたい可愛らしさを誇っている。
　写真のヒョンジンは一番地味に感じられるくらいだが、映像の中での印象は秀でていた。
　ヒョンジンはこのＭＶと1stアルバム活動後は女優に転じて今日に至っている。

　ユミ、ボミ、ヒョンジン、チェヨンの４人…ここに写っているヒョンジン以外の三人について調べるのは次の機会にゆずろう。

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