新曲「Buenos Aires」に思う(IZOne)
Thoughts on the new song "Buenos Aires" (IZOne)
IZOne(アイズワン)新曲「Buenos Aires」、海外K-POPファンに不評
IZOneの新曲“Buenos Aires“(ブエノスアイレス)が、海外ファンから酷評されています。
6月13日に公開された”Buenos Aires“のMV。同曲はIZOne日本2ndシングル「Buenos Aires」のタイトル曲で、作詞は秋元康氏, 作曲は渡辺未来氏が担当しています。
MV公開直後から海外ファンを中心に、「酷い」との声が相次いでいます。
IZOneの日本2ndシングル「Buenos Aires」は6月26日にリリースされます。
(エンタメニュースより)
とんでもなくひどい、とは思わない。
ただ、ここからってところで出てくるラップは説明調になっていささか不出来だ。気恥ずかしさで「早く過ぎてくれ」って耳を塞ぎたくなる。ラップは瞬間に言葉のエッセンスを感じ取るもので順を追って理解していくものではない。
歌唱の方は郷愁を誘ってまずまずだし、それなら中途半端のラップに挑むより、女優候補のメンバーでも使い(実際は誰でもいい)、ダンスシーンを作り、ドラマ風のナレーションでもやらせた方がまだしもよかったかもしれない。
自分的にはラップですべてがぶち壊しになっていると言いたい。
さりとて歌唱部分だけで最後まで持たせる力ももう一つの印象である。ラップのところでひと工夫し、後半を盛り上げたかった意欲と姿勢は買う。
IZOneは多忙に追われている。仕上げを急いでしまったのかもしれない。
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