雨の記号(rain symbol)

(a-pink)VS少女時代


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 自分はK-POPガールズグループをトータルに応援している。少女時代、2NE1、KARAなどK-POPガールズの礎を築いたグループはもとより、このところ急激に人気を拡張させているa-pinkやAOAの音楽もフレッシュな魅力を感じてすぐ好きになった。
 中でも(a-pink)と少女時代は新旧の代表格のように受け止めている。


★(a-pink)VS少女時代


 少女時代と(a-pink)の熱烈ファンならどうしてもこういう企画を立ててみたくなるかもしれない。
 乱暴とは思うが双方間メンバーによるシングルマッチを頭の中で思い描いてみた。もちろんこれは自分の勝手な思い込みである。




エース比較→ウンジVSテヨン


 リーダーや容貌という意味ではチョロンVSテヨンとなるが、グループを代表するエースとなるとウンジVSテヨンに落ち着かざるを得ない。
 この二人、歌唱力はどちらが上であろうか?

★声量→両者スゴイパワーを持っている。高音域ではウンジ、低音域ではテヨンが上か…

★歌唱力→音を外さないという意味ではウンジが少し上か。だが、テヨンにはそこを補ってあまりある歌心がある。演歌なども歌いこなす幅を感じる。多く聴いてはいないが、ウンジはその辺が少し狭い気がする。

★容貌→ウンジの明るいキャラはプラス材料だが、ウンジとテヨンを比べるわけにいかない。そこでピンチヒッターとしてチョロンを送り出す。テヨンとチョロンは持っている雰囲気がどことなく似ている。主観だが、チョロンを見ているとリーダーなりたての頃のテヨンとイメージがダブってくる。(ウンジ、チョロンの容貌を借りてテヨンと引き分け)



 ”華やかさ”対決はユナとナウン。


★グループイメージを一人に代表させるとすればユナとナウン。
 第一次のK-POPガールズが台頭する時、筆頭格だった少女時代のビジュアルを代表したのがユナだった。”Gee”は少女ユナのイメージを膨らませながら世界に広がっていってヒットした。
 一方、妖精たち(a-pink)の純白イメージを匂うように漂わせているのがナウンだ。ナウンの気品と清楚なたたずまいが連結して6人の妖精がつむぎ出されているのだ。
 ナウンは今が旬の感じだが、ユナは卒業期に入っている印象が強い。


 




 ”美貌”対決はソヒョンとハヨン


 マンネ対決である。ソヒョンとハヨンがグループの”美貌”を代表していると自分は思っている。
 ソヒョンはかわいいイメージで登場したが、このところ美貌のイメージを一段と強めている。
 ティファニーと比べどっちが美貌か悩んだ末、ソヒョンをグループの
代表にした。(a-pink)では問題なくハヨンだ。奇しくも自分のお気に入り対決、断腸の選択となった(;^_^A アセアセ・・・
 ストレートのガチンコ対決ならハヨンが上。ハヨンはソウル公演芸術高等学校 在学中の高校生だ。まだ18歳だがすでに大人顔負けの容姿を持つ。
 一方ソヒョンはドラマやステージでキスシーンなどを演じるようになり、知性に加え大人の女としての色気も出てきた。大人の女としてハヨンにはまだ負けられないわけだ。しかし、大人の女の貫禄ばかりを優先させるわけにいかない。
 両者を応援する者としてここは痛み分けにしたい。
 他メンバーの比較は後日。




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