どうなる?(TWICEの城)
What will happen? (TWICE's Castle)
What will happen? (TWICE's Castle)
「再契約しなさそう….」TWICE、契約満了まで1年4カ月(?)「個人活動少な過ぎ」の声も
★TWICEは2015年10月にデビュー。K-POPアイドルと事務所との専属契約の期間は、最長7年と決められています。ほとんどの場合、事務所との契約はその7年に設定されているため、TWICEは2022年10月ごろにJYPとの契約が終了するものとみられます。
最近、TWICEと同時期に活動したGFriendの電撃解散や, Mamamoo「フィイン」の再契約不発のニュースが伝えられていたため、おのずとTWICEの再契約の行方に関心が集まったようです。
(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「一部再契約しそうだけど、全員はないと思う」
▼「これヨチンファンが書いたんでしょ」
▼「私が感じたことだけど、みんなちょっと疲れて見える」
▼「インタビューを見たら拍手する時、去りたそうだった。そしてジョンヨンは頚椎のせいでも、もう無理に踊らないでほしい。リハビリで大変そう」
(TWICE「ジョンヨン」”顔をしかめる”姿に、心配の声 -「Alcohol-Free」ステージ中)
▼「TWICEは個人では力量があまりないから…芸能人として生きていくなら団結しないといけなさそう」
▼「でも、JYPは最初から個人活動させてくれなかった。やりたくてもできなかったのに、力量不足っていうのはちょっと….」
▼「個人活動がないから、力量がないように見えるしかない。他のグループは空白期間に、バラエティや演技, ユニット活動する。TWICEはユニット活動、個人活動が全くなかった」
▼「少女時代はユナやテヨンのように(個人で)頭角を現した子がいたけど、TWICEにはそういう子が1人もいない。目立った個性が特にない子達は、ただ全盛期に稼いだ金で趣味活動をして結婚するのが普通。特に心配しなくてもよさそうだ。トワをたくさん稼いだから」
▼「ユナとテヨンは奇跡的な存在…..正直、TWICEだけじゃなく他の第3世代ヨドルたちもグループ解散した後、ソロで大ヒットする子が一体どれだけいるか」
▼「再契約しないというのは、会社の立場ではちょっと残念だと思う。成績が悪くないだけに」
▼「個人活動を全くしないのが、かえって毒になったケース….」
▼「もう個人活動させても良い時期だと思うんだけど…」
▼「インスタくらいはできるじゃん。ナヨン, ジヒョは個人活動でやっていけるようだ」
昔は”10年ひと昔”と言われた。10年が過ぎて10年前を思い返すと”古色蒼然”をどうしても感じてしまう。
古びた建屋や新しい家屋、埋め立てられた田んぼや切り開かれた土地を見てそう感じるわけだが、今は下手するとそういう途中さえも目にしないケースが多い。
道路の角にあったガソリンスタンドがちょっと見なかった間に取り壊され、コンビニや他の商店に生まれ変わっていたりする。
滅多に通らない道路に車を走らせるとずっと昔に見覚えのある住宅群が出現し、よく見ると壁の一部は剥がれ落ち、雨どいが途中で切れていたりする。
人の気配がないとそういう部分で歳月を感じてしまうのだ。
現代は少し見ない間に知っている過去は消え失せ、過ぎた時間がどっと押し寄せる時代になりだしている。
ついこの間までは”10年ひと昔”に替わって”7年ひと昔”という使い方をしてきた。だが、その言い方も今や不似合いとなってきた。
ついこの間までは”10年ひと昔”に替わって”7年ひと昔”という使い方をしてきた。だが、その言い方も今や不似合いとなってきた。
今やオリンピックの4年ひと昔がふさわしいかもしれない。
2010年頃から、少女時代やKARAを始め、K-POPアイドルと向き合うようになっている自分にとって、TWICEの活動もやがて過去形となっていくのはもちろん承知している。
2010年頃から、少女時代やKARAを始め、K-POPアイドルと向き合うようになっている自分にとって、TWICEの活動もやがて過去形となっていくのはもちろん承知している。
しかし、最後までしっかり燃え尽きてほしい思いに変わりはない。
TWICEは2015年にデビューして5年余りの段階にある。契約期間は7年なので残りは2年を切っている。
”契約更新はどうなるのだろうか?”
ファンたちのいろんなコメントが紹介されているが、当人たちにとってはコメントにあるほど簡単な問題ではないだろう。
傍目にはただのアイドルかもしれないが、彼女たちのアイドル稼業は、本気で情熱と精魂を傾けている本物の人生だからだ。
TWICEは9人で力を合わせてスーパーアイドルとなった。
”契約更新”の日が着実に近づく今、”古いガソリンスタンド”にして消え去るわけにいかない意地もあることだろう。
ジョンヨンの頑張りを見ているとそういう強い意志を感じる。
途中で挫折しかかったミナもそういうプライドが蘇ってきた印書を持つ。
5年の月日で築きあげたトップガールズの”座”を易々と瓦解させないでほしい、と願う。
メンバーたちが雨の日も風の日も頑張りぬいて築きあげた”TWICEの城”。
彼女たちはこれを次も守り抜いてくれることだろう。
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