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★ キャンプ場の中で、バドミントンをしたりお昼寝をしたり、思い思いに自由時間を過ごすメンバー達。絵を描くことが好きなチェヨンは、この日もリラックスした様子で絵を描きながら自由時間を過ごしていた。
するとそこにサナが登場。イスに座るやいなや「私の絵を描いてよ」と、チェヨンに自身の似顔絵をリクエスト。サナからの突然のリクエストにチェヨンは「人は自信ないけど」と言いながらも、真剣な面持ちでサナの似顔絵の作成をスタートした。
ヒーリングキャンプと言っても、特別なメニューが用意されてるわけではない。くつろぎや癒しを求めての企画だろうから当然だ。休息で寝転がってるメンバーはずっと寝転がっている。それでもかまわない。彼女らのふだんの素を見せる。そんな感じである。
仕事その他のスケジュールの追われる彼女たちである。サナのチェヨンに対する似顔絵リクエストは、いかにも彼女らしい。ただ、座ってお喋りするだけでもファンにとってありがたいのに、「私の絵を描いて」とチェヨンにリクエストするのは、彼女流のファンサービスと言ってよさそう。
チェヨンの引き出しの中をちょっと見せてあげるだけでも、ファンはそれを喜んだりする。そのへんをサナは理解している。
ヒーリングキャンプを見るのはこれが2度目だが、男子の立場からするとキャリアが長くレジェンドと言ってよいTWICEは、アイドルな面はむろん、成長した女性の面も自然と覗いて感じられる。
アイドルとしての活動だったとはいえ、ずっとファンの前に姿を見せてたのだから、ちょっとした振る舞いの中にも特有の人間味というのは発散し続けていたのだ。
ヒーリングキャンプのようにメンバーの素(現実の彼女たちではない)を追いかける映像に触れれば、それらがプラスしてより現実な彼女たちの素に近づけることはできようか。
同性のファンはこういった映像にいっそう親近感を覚えるかもしれない。だが、男子は決してこれをヨシとはしないかも…(アイドル以外な面が強く加わって来るのは苦手? 特に推しメンが)。
そろそろ卒業(ファンを)の時期、というのを脳内でちらちらさせ始めることになるかもしれない。
TWICEの音楽を今後も視聴していくために、彼女たちのこの手の映像はなるべく見ないでおこうと考えた次第だ。
それよりは音楽ステージを追いかけよう、と。
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