輝きを見せだしたジヒョ(TWICE)のボーカル力
TWICEジヒョ&ツウィ、さわやかで明るい“眼球浄化ビジュアル”
ガールズグループTWICEのツウィとジヒョが美しさで対決した。
26日、TWICEの公式インスタグラムには、「編んだジヒョ&ツウィ、グッドモーニング」というメッセージと共に、写真が投稿された。
写真にはジヒョとツウィが収められていた。
ジヒョはお下げにして、カメラに向かってキュートな表情を浮かべている。ツウィはジヒョの後ろでVサインをして、愛嬌を発散している。
TWICEは二枚目のミニアルバム『PAGE TWO』のタイトル曲『CHEER UP』で活動した。
(エンタメニュースより)
もっとも早く人気の沸騰したツウィとTWICEの音楽はやはりこのボーカルあってこそと人気上昇中ジヒョのツーショットだ。
デビュー半年あまりで国民的ガールズへと成長したTWICEだが、最初から上昇一途の人気できたわけじゃない。ツウィのビジュアルで話題をさらい、人気の途にはついたが、デビュー曲は感度よくファンに迎えいれられたわけではなかった。
メンバーのキャラアピールに重点を置いたせいか、歌唱とダンスにこれといった切れ味は見られなかった。ダンスではモモが目につき、歌ではジヒョの歌声が耳に入ってきたものの孤立感深く、全体のまとまりで(?)状態だった。
昨年の12月頃に「人気は長持ちしないだろう」「ポっと出に終わるだろう」の声が出始めたのは、ジヒョ以外にこれといった歌い手が見当たらないように見えたからだった。
だが、粘り強いTWICEの活動の成果で個々のキャラが魅力を発散しだし、これと一緒にジヒョの喘ぐような歌声が耳の中に絡みついてきだした。
この娘、どんな歌を歌う歌手かと思って調べたら、なかなか上手な歌い手だ。トロットなんかはApinkのウンジに匹敵するほどの歌声を聴かせてくれてさすがである。
写真の大きな目のように、ジヒョのボーカルが輝きを見せだしているのは多くのTWICEファンが認めるところであろう。