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2NE1『I’m The Best』、強い印象が米国で人気
2NE1の『I’m The Best』が、アメリカで人気を呼んでいる。
ビルボードは21日、「『I’m The Best』がニューヨークのラジオ放送WBMPと、ボストンのWODSで今月19日までにそれぞれ24回、14回放送された」とし、米国現地での2NE1と『I’m The Best』の人気を伝えた。
ビルボードは「二つの放送局は、曲とともに『I’m The Best』の紹介文を自社ウェブサイトに載せ、ボストンのWODSはリスナーなどにこの曲を聴くことを推薦したりもした」と伝えた。
『I’m The Best』の米国内での人気要因について、「今年8月から米マイクロソフト社のタブレットSURFACE PRO3の広告で、バックミュージックとして使用されて人気上昇中で、広告によく合った音楽が視聴者の関心を集めた」と分析した。
これに先立って2NE1は今年2月に発表した2ndアルバム『CRUSH』で、ビルボードのアルバムチャートである「ビルボード200」で、K-POP史上最も高順位である61位にランキングして、ビルボードの集中スポットを浴びた。
先日、来春にCLがスクーター・ブラウンと手を組んで、米国に進出するという計画が発表された中、アメリカのラジオ放送で2NE1の『I’m The Best』が、人気を集める大きな好材料として作用するものと期待されている。(K-POPニュースより)
久しぶりに兄弟全員の揃う機会があった。
話は弾み、カラオケなどやったりして楽しんだが、そこの店ではK-POPの音楽がカラオケとして導入されてなくて寂しい思いをした。
K-POPのグループ音楽を歌うには年を取り過ぎたが、あれば兄弟に聴かせるだけでも充足を得られただろう。
ジェシカが少女時代を脱けた話は妹たちの話から耳にした。男が悪い、というのが耳に飛び込んできたが、何のことか分からなかった。
別の日、K-POPが話のタネになり、少女時代の名が挙がった時、
「日本ではもうNE(エヌイー)の天下だ。若者の間じゃ少女時代の株はどんどん下がってる」
と弟が言った。
耳慣れないグループの名に僕は驚いた。どうせ女性グループのどれかを指してるのだろうが、自分にはどんな娘らのことなのかさっぱり分からなかった。
「エヌイーってどんなグループだ。何人のグループだ?」
「何人? さあ・・・これ以上は知らん」
弟は首をかしげた。誰からか吹き込まれた話の断片をオウムのように喋っているだけらしい。
「しかし、このグループが少女時代を押しのけて今じゃ日本一のガールズグループらしいぞ」
この時になって僕はようやくピーンときた。頭の2と尻尾の1が抜けているから訳が分からなかったのだ。
「お前、ひょっとして2NE1のことを言ってるのか?」
「それは分からんがリーダー作詞作曲やってすごい才能らしいぞ」
僕はちょっぴり顔をしかめた。
「リーダーだけじゃない。メンバーはみんなすごいよ。しかし、少女時代を超えたとは言うな。両者はK-POPガールズの人気を互いに支えあってる存在なんだから」
K-POPはいまだこ日本ではういう部分の知られ方もしているようである。
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