雨の記号(rain symbol)

「薯童謠（ソドンヨ）」に夢中

2014-11-17 17:25:22

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イ・ボヨン、『ピノキオ』撮影現場に食事を差し入れ

俳優イ・ボヨンがSBSドラマ『ピノキオ』の撮影現場に、温かいケータリングサービスをプレゼントした。『ピノキオ』側は16日、「俳優イ・ボヨンさんがチョ・スウォン監督とパク・ヘリョン脚本家、イ・ジョンソクとの縁により、撮影現場にケータリングサービスをプレゼントしてくれた」と、明らかにして写真を公開した。

イ・ボヨンは14日、炭峴セット場にケータリングサービスで食事を差し入れた。これはチョ・スウォン監督やパク・ヘリョン脚本家、イ・ジョンソクと共に『君の声が聞こえる』で制作活動を行った3重の縁のためだった。イ・ボヨンは『ピノキオ』で再び集まった制作スタッフをはじめとするスタッフの士気を高めるために、暖かい昼食を提供した。イ・ボヨンが準備した約100人分の食事は、たっぷりとした温かい韓国料理のビュッフェで満たされ、めっきり寒くなった中で撮影を続ける『ピノキオ』チームに大きな感動を与えた。また「私がいなくて退屈でしょう?」と書かれたセンスにあふれた垂れ幕で、仲の良いチームワークを垣間見ることができた。イ・ボヨンからの差し入れを受けたチョ・スウォン監督は、「これでは私が食事をおごらなければならなくなる」と、冗談混じりに話しながら座り、二皿のご飯をさっと平らげて笑いを誘った。演技で呼吸を合わせたイ・ジョンソクは、「ボヨンさん、おいしくいただきます。たくさん食べて元気を出して、良い作品を作ります」と感謝の挨拶を伝え、楽しそうに垂れ幕にプリントされたイ・ボヨンの写真と共に、ツーショットを写して温かさを漂わせた。

これに『ピノキオ』制作会社側は、「温かい差し入れをしてくれたイ・ボヨンさんに、心から感謝を伝える」とし、「イ・ボヨンさんの愛情にあふれたケータリングサービスで、スタッフ全員が十分に腹ごしらえをして、熱心に撮影に臨むことができた。このような暖かい心に力づけられて、良いドラマを作るために最善を尽くすので見守ってほしい」と伝えた。
（エンタメニュースより）

　　『ピノキオ』はイ・ジョンソク、パク・シネコンビで放送が開始されたばかり（撮れたて中）のテレビドラマだ。
　　つまり、放送は始まったばかりだが、簡単に言えばほんとの姿を隠してタクシーの運ちゃんになったイ・ジョンソク演じるタルボ（実名キ・ハミョン）と嘘をつくとしゃっくりが出る（ピノキオ症候群）パク・シネ演じるチェ・イナの主人公で綴られる取材記者たちの活躍を描くストーリーらしい。

　このドラマを見るのはまだずっと先だと思っていたが、イ・ボヨンがこのドラマの撮影現場に差し入れを行ったとの記事を目に留めた。
　チョ・スウォン監督とパク・ヘリョン脚本家、イ・ジョンソクらと一緒にした仕事の縁だとか・・・。

　実はイ・ボヨンのドラマに夢中だ。
　もともと気になる女優ではあったが、「ゲームの女王」も「薯童謠（ソドンヨ）」も、テレビでやってるのをパラパラと（それも途中を）しか見ていなかった。
　それが「いとしのソヨン」を見て（最初から途中まで）から完全にこの女優にはまった。事情あってこのドラマは最後まで見れずにいるが、代わりに今まで中途半端に見ていた「薯童謠（ソドンヨ）」を最初から根をつめて見始めたら、これがまた彼女の演技に魅せられて面白い。
　「ケベク」や「善徳女王」の時代と重なる話だが、自分として「薯童謠（ソドンヨ）」は前者二つより心を揺さぶってくるドラマだ。
　どうしてこんなすてきなドラマを見逃していたのであろう。
　
　今、ソンファ（善花）公主に自身がうっとり恋した状態に陥っている。
　昨日はこのドラマの視聴で一日をつぶした。
　今夜は何話だったかな・・・ソンファ（善花）がソドン（ヨンファが付けた名）の手を取って華麗な駆け落ち（？）ストーリーを見る予定になっている。先はまだ長い話だからもっと紆余曲折し、変化していくのだろうが・・・。