雨の記号(rain symbol)

6月後半以降はBLACKPINK(VS)MOMOLANDの流れ?




 6月のトップを切ってWanna Oneがカムバックしてきた。早くも”BTS”や”赤いほっぺの思春期”とチャート争いを演じているが、まもなくBLACKPINKもミニアルバム「SQUARE UP」を引っさげこの争いに
参戦してくる。いろんな番組消化があったにせよ、ミュージシャンは新曲を引っさげカムバックしてこそ本来の真価が問われる。
 BLACKPINKには長い期間、ファンを退屈させた分、目からうろこ、耳垢を除去する新鮮ですがすがしい音楽ステージを期待したい。
 この月にはトップガールズへの飛躍が期待されるMOMOLANDも、日本デビューの活動を行った後、余勢を駆って本国でのカムバック活動に入る。大ヒット曲「BBoom BBoom」を送り出してきたシンサドンホレンイと組んでの新曲で、所属事務所であるダブルキックカンパニーは
「MOMOLANDとシンサドンホレンイは、『Bboom Bboom』で良い呼吸を合わせたため、今回も最高のコラボレーションになると期待している」とのこと。MOMOLANDメンバーらの陽気で明るいキャラを生かして
今回の曲も大きなヒットが期待できそうである。
 
 今月の後半以降は打倒TWICEを目指しBLACKPINKとMOMOLANDのガールズ合戦の方に話題が集中することになりそうだ。他ボーイズはその流れに弾かれないようにしたいところ。
 1位の冠はBLACKPINKとMOMOLANDが仲良く4つで分けると見たい。大駆けがありそうなのはBLACKPINKだが、MOMOLANDも「BBoom BBoom」みたいに尻上がりで再び長期の人気突入の可能性も見込まれる。
 それ次第で7月以降のカムバックを予定するガールズへの影響も出てくることになりそうである。


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コメント一覧

諫早
 昔は男女差別があったので具体的にはどれほどの差かわかりませんが、受動のエンタメ愛好者は昔も今も女性が主流ではないでしょうか。ひとつ例をあげると、油売りの話を熱心に聞いたのは多くが女性だったのではと見ています。男性は生計の主役として労働が待つからそんなことに暇を費やす気にはならない。だが、女は家を任され行動を制約されていたがゆえに表現されるあらゆる情報(表現)に飢えていたと思います。子供も自らが情報を開拓しつつ耳に仕込むことにも熱心だったでしょう。
 金で気楽に情報が買える時代になった今、金を稼ぐことに男性は拘束されて窮々状態。しかし、女性は逆に文明の利器のおかげで専業主婦の仕事はだいぶ軽減されました。楽しい遊びが増えると子供を生んで育てるだけが生き甲斐でもなくなり、自分の人生をエンジョイする生き方にいつしか自然にシフトしてしまった。


 稼いだ小遣いの使い道は、

★ 男性は車、アウトドア、スポーツ観戦…(スマホで動画、ゲーム、フーゾク?)。

★ 女性は音楽鑑賞(コンサートを含む)、ファッション、旅行…(スマホで動画?)

 といったところでしょうか?
 男性が音楽に割く金は女性に比べたら、割合でもトータルでもうんと少ないでしょうね。

 日本でのK-POPガールズですが、今のブームはTWICEが作り出したもの。TWICEの1強時代で進んで彼女らの人気が翳ってくれば、ブーム全体も鈍化する気がしてきます。KARA、少女時代のK-POP初めてづくし、今回は日本人メンバー混みのK-POP初めてづくし、のブームかと考えられます。ブームが続くのも閉じるのもTWICE次第の流れだと思います。TWICEが人気を失うのは太陽が翳るのと同じで、木星規模のガールズがあとを受けても独自の光を放つことはできない。TWICEの残光でしばらく活躍して引き上げていくでしょう。次世代ガールズがどんな装いでやってきて人気を取るのかはまだわかりませんね。

 BTSなどボーイズグループはさほど影響は受けないと思います。ガールズグループの華やかさが失せ、周囲からお祭りのような活気は消えるでしょうが…。
名無し
要するに肝は日本な訳です。
BIGBANGが忽然と蒸発してしまい、「日本を制する者がKpop界を制す」を地で行くYGの支配権がぐらついた。
あの旨味を味わった以上、YGに日本を捨てる意志は毛頭なくブラピンにも日本直行を命じた。
ところがもうそこには「かつての鉄砲玉」TWICEが親分然とデーンと腰を据えて縄張りを張り巡らしてる。
ネットを見てもブラピンについての情報量なんてTWICEの100分の1以下です。
そもそも本格的に日本で活動しようにもたった9曲でBIGBANGの大名商売の再現は難しい。
余りの曲の少なさにファンの間でもセットリスト予想がネタになってる程です(下手すると大して上手くもない日本語で小一時間は場つなぎトークしないといけない)。
よほど熱心な男性ファン(箱買いするような)を取り込まない限り宣伝費を回収するのがやっとでしょう。
ところがYGは接触禁止ですから箱買いするメリットがなく、その点でもTWICEに大きく水をあけられてる。

そう考えると「泥水すする」覚悟で日本に来たモモランドの方に可能性を感じる。
こちらはほぼ女性人気というハンデがありますが、それだけに強固な基盤を築ける利点があります。
(一般にアイドルファンは女性の方が離れにくいとされる)
次の新曲がまた当たりなら、これは本格的に成功街道まっしぐらと言える。
当分はテレビに出れずアングラ中心の日活への影響も大でしょう。

TWICEはこれら後続グループとは関係なく次の標的をAKB系に定めてる。
実際にTWICE関連情報の用語にはAKB系ファンが使う物が多く含まれてて掛け持ちファンの存在が伺い知れる。
しかしそれはほんの一部で最近でも270万枚売れたというニュースを聞く限り彼我の戦力差は約十倍。
しかも韓国と名の付く物は絶対ダメな人達が多く含まれますから、切り崩しも難しい。
とりあえず小中学生を中心に取り込んで、子供経由でそれまでアイドルに興味なかった中高年層にまで人気が波及すれば良し。
Kpopなのに広く浅く戦術を採るのが何とも奇妙ですが、人畜無害のあの作品群があれば可能かと思われます。
諫早
 ブラピンは確かに心配が出てきました。多産型TWICEの境遇を少し分けてあげたい(笑)。
 ブラピンは新曲がちっとも出てこないのが心配。
 TWICEは逆に千切っては投げのスタイルで新曲を出し過ぎるのは懸念材料。八面六臂の活躍を続けてるが、過ぎたるは及ばざる…、の危険水域に達してる気もする。アイドルは飽きられてはいけませんね。今のところは日韓で綱引き状態の人気なのでいいですが、バランスが崩れたらどうなるかの不安もある。

 ブラピンはファンがよそへ鞍替えするのを気にかけなきゃいけない。
 TWICEは山になったおもちゃをいやになる心理の発生が怖い。
 コンディションに例えるなら、ブラピンは痩せすぎ、TWICEは太りすぎの状態。痩せるほど仕事しまくっているのはTWICEの方ですが…(苦笑)。

 シンサドンの音楽で登場したモモランドは「プムプム」の1曲で長く活動出来てるのは利点です。ブラピンも最初はそんな活動ができてましたが、さすがにファンらも首を長くしだしてる。モモランドはブラピンの轍を踏まないようにしてほしいものです。
 アイドルはあんまり出過ぎると安売りになる。それ以上にいけないのはどこにいるのかわからなくなることです。
「プムプム」がロングランを続けてるモモランドは、曲の人気で方々にお呼ばれが続いてる状態。アイドルはヒット曲を背中に背負ってる状況で活動するのが1番いいんですね。
 アイドルはともかくファンに飽きられないようにする。大事はこの一点。
 
 ブラピンは貧血気味。TWICEは肥満進行。今のところはモモランドが1番健康な活動をしているように見えますが…(笑)。
 
 ブラピンに求められるのはガムシャラなカムバック攻勢。
 TWICEは出ずっぱりのイメージを制御した活動が望まれます。
名無し
シンサドンやピルスンのねちっこいけどクセになるサウンドはTEDDYには作れない。
TEDDYのクリアで上品なサウンドもまた然り。
プムプムとボンバヤを聞き比べると中毒性という点でプムプムに軍配が上がる。
前から思ってたけどTEDDYの曲はすっきりサッパリしてるので後に残らない。
ブラピンの曲も今さら無性に聴きたくなるという感じではない。
いや、これは2年で5曲という特殊ケース(嫌でもリピートするしかなかった)が生み出した心情かも知れませんが。

TEDDYとYGという遅作を屁とも思わない人達を上に戴く以上、ブラピンに明るい未来が待ってるとは到底思えないのですが、
とりあえず「3年で9曲」は確定しました。
コンサートを行うには少し足りないと思いますがどうでしょう?
アンコール祭りでしょうか?
それよりこれまで披露したカバー曲歌う方が良いと思いますが?

競馬に例えると何だか藤澤厩舎(ゆとりローテでクラシックに間に合わないことで有名)に入った良血馬の悲劇を思い浮かべます。
GGの場合、古馬になってから大成とかほとんどあり得ないですしね。
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