[ブランド評判] 2022年4月「韓国スター」TOP50から

[ブランド評判] 2022年4月「韓国スター」TOP50から

[ブランド評判] 2022年4月「韓国スター」TOP50：1位BTS, 3位Bigbang…



★　2022年4月の韓国スターブランド評判が公開。1位は「BTS」, 2位はトロット歌手「イム・ヨンウン」, 3位は「BIGBANG」という結果でした。

　韓国企業評判研究所は毎月、韓国国内ブランドの評判指数(参加指数, メディア指数, コミュニケーション指数, コミュニティ指数)を測定し発表しています。今回のブランド評判は、2022年3月30日から2022年4月30日までのビッグデータ分析結果です。


1位　BTS　➡　4月も指定席1位に座ったBTSは、2021年11月と12月のロサンゼルス、2022年3月のソウルで開催されてきた「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」のコンサートで、ラストを飾ったのが4月8日と9日、15日、16日の4日間（アレジアント・スタジアム➡計20万人を動員）で行われたラスベガス公演だった。
　なお、公演最後のステージの後、生中継の画面に「WE ARE BULLETPROOF」「2022.06.10」という字幕が登場した。ARMYらに対し、6月10日にニューアルバムを発売するのを予告したものと受け止められている。


2位　イム・ヨンウン(歌手)　➡　トロット歌手として韓国内で人気。


3位　BIGBANG　➡　「BIGBANG」は去る4月5日、4年ぶりに新曲「春夏秋冬(Still Life)」でカムバックした。
　音楽番組の放送ではステージなしで、同時期カムバックのIVEなどと、ずっと1位争いを続けて来ている。4月30日放送のMBC「音楽中心」ではIVEを退け、音楽番組7冠目を獲得し、根強いファンダムの存在と人気ぶりを立証している。
　音楽番組7冠は同時期カムバックの歌手の中でIVEとともにトップに立っている。


4位　IU　➡　歌手として女優として国民的な人気で活躍の続くIUは、是枝裕和監督の最新作「ベイビー・ブローカー」に俳優（女優）イ・ジウンとして登場している。
　来る5月17日（火）～5月28日（土）に開催される第75回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に、是枝裕和監督の最新作「ベイビー・ブローカー」正式出品することが決定して話題を呼んでいる。
　是枝監督は第71回カンヌ国際映画祭において「万引き家族」でパルム・ドール（最高賞）に輝いた。
　最新作「ベイビー・ブローカー」は、アカデミー賞（R）で作品賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』で主演したソン・ガンホが、是枝監督のメガホンで主演した韓国映画である。この映画にIU（イ・ジウン）もただの人気タレントとしてでなく、ソン・ガンホ、カン・ドンウォン、ぺ・ドゥナといった名優たちを相手に俳優（女優）として存在感を高めている。
　歌手（IU）としても韓国内だけでなく日本のファンの前に登場してほしいものだ。


6位　ソン・イェジン　➡　ソン・イェジンはヒョンビンとのアメリカ旅行（ハネムーン）を終えて先日帰国した。旅立ったのは4月上旬だったそうだから、ゆっくりと旅を楽しめたようだ。
　これからも今までと変わらず、2人は俳優の仕事を続けていきそうだ。ヒョンビンとのすれ違いの生活は気になるが、ソン・イェジンも家にこもるにはもったいない女優のひとり。
　「韓国スターブランド評判…」で今後もベスト10内に顔を出してこれるかどうかは分からない。だが、ドラマや映画でこれからも話題を提供してくれる名女優であることに変わりはない。


7位　BlackPink　➡　相変わらず個々のメンバーの人気は高い。4人（ジェニ、リサ、ロゼ、ジス）は常に世界中で話題を集め続けている。
　ジェニは米カリフォルニアで開催された音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival」の観客となっただけで、“コーチェラ”期間に最もSNSコメントの多かったアーティストとして2位にランクインしている。ちなみに1位は英の人気歌手ハリー・スタイルズだったそうな…。
　
　“コーチェラ”のステージに上がった歌手としてaespa(エスパ)はどうだったろうか…？


　ライブを覗いて見たら、コメントは相当に多かった。自分が観察したのはaespa(エスパ)の登場する前日と当日の朝方だったが、かなり高い割合でaespa(エスパ)の文字が流れていた。
　ベスト３以上の頻度だったのは間違いなかった。しかし、SNS全体となると想像もつかない。aespaもかなりいい線いったんじゃないかとは思ったが、ジェニの2位には及ばないかもしれない。
　同様の日々の中でリサやロゼが別の地から話題が発信されたりしていた。ジスも同様だ。4人はステージも行わず別々に動き回っているのにこれである。BlackPinkの人気は恐るべしだ。太平洋の波の折り返しはどのくらいの時間で一往復あるのかは知らない。だが、あるとしたらかなりの時間を要することだけは予想できる。BlackPinkの人気も世界の津々浦々に伸びてこんな感じなのだろうと思う。ひとつの島の岸に当たっても波はピチャっと跳ねる。それを人気のひとつと考えればどれだけ人気が波を立てるかということになる。


8位　キム・ジュノ　➡　てっきり俳優として活躍するジュノのことかと思った。違ってた。韓国のお笑い芸人であるキム・ジュノだった。
　調べたら以下の記事が出てきた。

　お笑いタレントのキム・ジュノとキム・ジミンが交際を認めた。
　2人が所属するJDBエンターテインメントは、3日の午後「KBSの公開採用コメディアンの先輩・後輩であり、同じ事務所に所属するキム・ジュノ、キム・ジミンが真剣に交際している」と2人の熱愛を認めた。
　キム・ジュノはある日の放送番組で、「2年前の誕生日に1人で家にいたが、キム・ジミンがプレゼントを持ってくると言っていた。何か変じゃないか、と感じたが、後輩が来るというので、ご飯は食べさせてから帰らせるべきだ思って、ご飯を2人前注文した。ご飯を食べて行けと言ったら、突然『下に母がいるので』と彼女は言った」とのエピソードを語っている。

　やはりどこの国のお笑いタレントも、笑いのセンスは確かなようだ。




◆[2022年4月韓国スターブランド評判]


①BTS
②イム・ヨンウン(歌手)
③BIGBANG
④ソン・フンミン(サッカー)
⑤IU
⑥ソン・イェジン(俳優)
⑦BlackPink
⑧リュ・ヒョンジン(野球)
⑨キム・ジュノ(タレント)
⑩イ・チャンウォン(歌手)

⑪PSY
⑫イム・チャンジョン(歌手)
⑬(G)I-DLE
⑭ユ・ジェソク(タレント)
⑮TWICE
⑯NCT
⑰Oh My Girl
⑱Seventeen
⑲少女時代
⑳IVE

㉑パク・グン (歌手)㉒ヨンタク(歌手)㉓EXO㉔イ・スンギ(俳優)
㉕カン・ダニエル㉖キム・ジョングク(タレント)㉗イ・ジョンジェ(俳優)㉘Jessi㉙ソン・ヘギョ(俳優)㉚宇宙少女

●Apink●Super Junior●ソン・ガイン(歌手)●ペク・ジョンウォン(料理研究家)●aespa●BTOB●パク・ヨンス(俳優)●パク・ナレ(タレント)
●ソン・ジュンギ(俳優)●イ・サンミン(タレント)●ハハ(タレント)
●Mamamoo●カン・ホドン(タレント)●Winner●イ・グァンス(タレント)●チョン・ドンウォン(歌手)●Monsta X●ホン・ジニョン(歌手)
●Highlight●キム・ヒチョル

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