Apink、2ndTOUR「PINK SUMMER」7月7日札幌
Apink, 2nd TOUR “PINK SUMMER” July 7th Sapporo
所属事務所PLANAエンターテインメント関係者は「8月3日、Apinkが日本で6枚目のシングル『サマータイム! 』を発表する」と明かした。
アップテンポ曲である「サマータイム! 」は清純ではつらつとした「Apink」の魅力をさらに引き立たせてくれる歌だ。
応援をテーマにした「Apink」の初めてのサマーシーズンソングだ。
LIVE TOUR「PINK SUMMER」は7月7日の札幌を皮切りに、9~10日・東京、16日・大阪、18日・福岡、23日・名古屋で開催される。
韓国語、日本語バージョンで多様に準備したヒット曲やファンと共に疎通するコーナーが設けられる。
(K-POPニュースより)
日本LIVE TOUR「PINK SEASON」は愛らしさと親しみやすさのたくさん溢れた素敵なコンサートだった。
Apinkが日本に上陸した2014~2015年は、ヘイトスピーチが吹き荒れてK-POPはもっとも試練にさらされた時期だった。
そんな中、Apinkは根強いファン層に支えられながら人気を出していった。
2010年にやってきたKARAや少女時代が出した爆発的な人気とはもちろん比べようがない。
あの時はテレビや新聞がKARAや少女時代の人気を毎日のように取り上げたし、地上波のテレビの中で彼女らの姿やステージを見ない日はなかったほどだった。
それに比べたらApinkは確かに寂しいものだった。
テレビへの登場は皆無ではなかったものの、せいぜい数分のスポットで登場するのが関の山だった。
だが、リリイベやコンサートの会場には大勢のファンが押し寄せ、ステージは熱い興奮で包まれた。
それを知るのはApinkをリスペクトする熱心なファンだけだった。
実際、Apinkの日本上陸がニュースになった頃、日本にやって来ても、少女時代やKARAのような人気を彼女たちが得ることはないだろう、との声がもっぱらだった。
自分もそう考える一人だったが、リリイベなどを見ているとその現場に、KARAが日本にやってきた頃に通じる、熱っぽい空気のようなものを感じた。
あの頃は何となくのものだったが、K-POP人気が蘇った後、それらの動画などを見直していると、Apinkは確かにそういうエネルギーを抱えて日本にやって来ていたというのを実感できた。
ボミやウンジ、ナウン、チョロン、ナムジュ、ハヨンらの行うパフォーマンスは、それほどのエネルギーのこもる若々しいステージとなっていた。
今年のLIVE TOUR「PINK SUMMER」は7月7日の札幌を皮切りに、9~10日・東京、16日・大阪、18日・福岡、23日・名古屋で開催される予定だ。
今年の「PINK SUMMER」は昨年より盛り上がるんじゃないかと自分は見ている。
韓国でのApinkを見ていると派手さはないが、手を抜かないステージがいつも爽やかだ。
KARAと少女時代は日本でのステージでもう少し熱量を感じさせるパフォーマンスを行っていた。
それに比べたらApinkのステージは、いささか地味かな、と感じたものだったが、K-POPの人気ぶりに格差があったためだろう、と今になって思い当たる。
KARAや少女時代のステージには大衆の熱量もそこに注がれていた。
しかし、Apinkの時はそれがまったくなかった。
注がれたのはApinkファンの熱量だかだった。
あの頃より少しKPOP人気は蘇ってくれたかな…?
彼女たちの「PINK SUMMER」はもうすぐ幕を開ける。
あの時よりはもう少し期待を大きくして待つことにしたい。
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