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チョン・ウソン熱愛を公式に認める、「心惹かれる新しい友人ができた」…♡イ・ジア
映画俳優チョン・ウソン(38)がイ・ジア(30)と熱愛中だという事実を認めた。
彼はホームページに「こんにちは、チョン・ウソンです。心惹かれる新しい友人ができ、ドラマ終了後から、楽しい時間を共に過ごし始めた段階です」という文を掲載した。SBS月火ドラマ『アテナ:戦争の女神』で共演したイ・ジアに対する言及であることは明確だった。
この日の午後、ソウル紫陽洞、ナルアートセンターで開催されたファンミでも、イ・ジアについて言及した。
一方チョン・ウソンがイ・ジアとの熱愛を認めた日は、偶然にも38回目の誕生日だったという事実に、祝賀の雰囲気とともに残念がるファンもいた。
これに先立ってイ・ジアとチョン・ウソンは、6日、フランスのパリでデートする姿がキャッチされて熱愛説が流れた。双方共に正否を明らかにしていなかった。一方チョン・ウソンとイ・ジアは、最近終了したドラマ『アテナ:戦争の女神』で、国家危機防止特殊機関(NTS)の同僚要員であり、昔の恋人同士に扮した。
(エンタメニュースより)
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『アテナ:戦争の女神』はイ・ビョンホン、キム・テヒのコンビで描かれた『アイリス』のスピンオフ作品として鳴り物入りで始まったドラマだった。
前半を時々眺めるように見ていた人間だからほとんど批評とは呼べないのを先に述べておく。
視聴者の期待感を示すように快調な滑り出しを見せたが、部分的な仕掛けの大きさに比し、結果的な意味でストーリーの良さやドラマとしてのスケールの大きさをうまく伝えられないまま視聴者を置き去りにしていった作品だったのかとの気がしている(しかし、店でレンタルしてしっかり見ることになれば僕個人の感想は違ってくるかもしれない。その時は「アイリス」のように1話からストーリーを追ってみるつもりだ)。
内容が膨らんで盛り上がるべき後半の視聴率は最初の半分くらいにまで落ち込んでしまった。描くべきところを描きはぶくところをはぶく、その兼ね合いがうまくいかなかったのだろうというしかない。もしくは風呂敷を広げすぎて破れ目が生じたかだ。
手法として『アイリス』に似過ぎてはいけない。離れてもいけない。二番煎じを見せないようにしつつ、前作の良さを踏襲しなければいけない。制作現場においては、中心キャラを演じる俳優陣を含め、舞台づくりや演出等で相当のアイデアが要求されたことだろう。
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チョン・ウソンとイ・ジアのラブシーンは映像の流れが不十分なインターネットテレビでたまたま見た。記事でも紹介されていたように今にして思えば二人の実際の親密さをうかがわせるほどの内容を示したシーンだった気がする。
竜頭蛇尾の視聴率が示すように、碌な評価を得られなかったドラマとなったが、荒れ果てた戦場や砂漠にも花は咲く。チョン・ウソンとイ・ジアの恋がそれだ。
韓国ドラマは制作陣が視聴者と戦うゲームのような部分もある。
週に2話(連日)の放送スタイルを取りつつ、一方で視聴者の声や思いの最大公約数的な部分を吸収し、翌週かその次にはもうドラマの中に反映させていく。話の内容もセリフも現場でどんどん変わるのは日常茶飯事、出来立てホヤホヤのビデオがオンエア・タイム直前で届けられることもしばしばあるらしい。
このように過酷な条件と強行スケジュールで、しかも2話分一気に仕上げなければならない。ドラマの制作現場はまさに戦場のようなものであろう。その最前線にいるのが俳優たちなのだ。
彼らが同志としての強いつながりを持つのは当然のことだろう。
その戦場で濃厚なラブシーンを演じた二人。虚構の戦場では生と死を分けたが、現実の二人は厳しい状況下でそっと愛を育んでいた。
『アテナ:戦争の女神』の評価が散々だっただけに、二人のヨーロッパひっそり旅行はその癒しも兼ねていたかもしれない。
イ・ジアは大王四神記以来のファンだが、チョン・ウソンとの大人の恋を静かに見守りたい。
二人には次回作でまたいい夢を見させてもらえると期待したい。
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☆関連記事
3月11日フランスのパリのある街で仲良さそうに散歩をするチョン・ウソンとイ・ジアの写真が公開され世間を驚かせた。
ドラマ『アテナ:戦争の女神』を通して恋人に発展した二人は、3月20日にチョン・ウソンがファンミーティングとファンサイトで「イ・ジアさんとは付き合いだしたばかりで、温かく見守ってください」という内容を公開することによって堂々と交際宣言をした。
韓国内はもちろんアジアでも多くの愛を受けているトップスターのチョン・ウソンと『太王四神記』で彗星のように登場した注目の新人女優イ・ジアの出会いで、また一つのトップスターカップルの誕生はもちろん、これまでに噂されていた“イ・ジアとペ・ヨンジュンの熱愛説”も一蹴させた。
公認カップル誕生の知らせに多くのネットユーザーは「チョン・ウソンとイ・ジアはお似合いのカップルですね」「おめでとうございます」「チョン・ウソンもう、未婚男性脱出か?」などをはじめ「つい最近、コ・スの熱愛説に続けて衝撃~」「喜ばないといけないのに、とても悲しいです」などなど様々な反応を見せている。
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