やっぱり食べ物は量より質！（日本酒：ビール編）

　午前中は中央病院へ月一度の通院。午後はオヤジを連れて老健ふるさとへ。このところ体調を崩すこともないし、入所している一週間は平和な日日が続く。月一度介護で休める一週間があってこそ、持続して在宅で過ごせるわけで負担のかかっていたお袋も最近大分落ち着いてきたのだ(=^▽^=)。何か平和で肩の荷が降り立っていうか、ホッとする緩やかな時間。カズヒロ君たちと７月に上越に行くつもりだけれども、その前（５月）に一度お袋も連れて行くことにしよう。上越にいたのは１０歳まで学校や自宅の周辺を除くと意外に記憶って曖昧でその辺はお袋のほうが遥かに詳しいから、格好の下見にもなる。どうせ上越に二回行くのなら、７月に行く時は長岡まで足を伸ばして高田より規模の大きい長岡瞽女について調べてみたいという気がしてきたし。
　それまでに高田瞽女についてある程度調べておきたいのでｂｋ１に杉山幸子『瞽女さん 高田瞽女の心を求めて』（川辺書林）を注文メール。あとは古書サイトで瞽女関係の本を検索。やっぱり絶版が多いからお値打ちだわ・・・。



　今日は中野センターで歓送迎会やってるようだけど、こっちはここしばらく飲み会の予定がない。酒も切らしたし、近くのとみやに行くと日本酒の試飲をやっていて、さっそく一杯頂く。今年の冬に絞ったばかりの新酒を新雪で囲い込んで熟成させたと触れ込みの“風の露　雪囲い酒”。すげー旨いじゃん、これ（いい年して何書いとる！）。一升瓶から売れてってリピーターが買ってくので、残り３本だけだと。あとＹＯＮＡＹＯＮＡエールにエビスと一緒に即買いだ。夏なら発泡酒でも良いけど、今の時期は濃厚なオールモルトでなきゃあ、ね。どうせ毎日飲むわけじゃないし、“量より質”だよ。