班構成人数は全国どこの生協でも減ってるはずだし、1人、2人の班をどうするかというのは先送りしてきたアタマの痛い問題。きちっと制度化して対応してるところもあれば、時間をかけてゆっくりやってるところもあるようで、難しいねぇ。
今日も3班で話してきたけど、特に利用の少ない班に話すのは勇気がいる。そこで「生協でしか買えないものがあるから、利用してる」なんて言われると嬉しくなるよね。逆に利用が多くても、特に生協の商品だから意識して買ってるわけじゃない・・・という反響が返ってくることもある。まぁ、班によって反響は様々。
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それとともに、現在の個配手数料250円が210円に値下げされる代わりに、配送がない場合でも半額の105円が課金されるように制度改定されるから、利用を休みがちな個配組合員へその旨も伝えなくちゃいけない。話すのは大変だけどね。じゃあ他に誰がやるかって?・・・担当者しかいないよね。
そんな課題をこなしながら、一週間が終わる。帰りに平安堂長野店。かさばるから本を買うのは控えよう・・・と思ってたんだけどね。やっぱり本を読むのは一番の気分転換。次の3冊と「るるぶ」をレジへ。
①辛淑玉・佐高信『ケンカの作法』(角川ONEテーマ21)
②日垣隆『個人的な愛国心』(角川ONEテーマ21)
③垣田達哉・河村宏・境野米子・渡辺雄二『新・買ってはいけない4』(株・金曜日)
①は佐高氏単独だったら買わなかった本。②は日垣マニアは必携。③はツッコミどころ満載だから・・・と買った動機もそれぞれ違う。さ、どれから読み始めようか・・・。