いつも、休憩(昼寝じゃない!)を取ってるびんぐしの里公園も、連休中の混雑からようやく平常時になって連休が終わったな、と実感。湯さん館からは坂城町が一望できるというからね、土日にでも行って、このサイトのトップページ用の写真もついでに撮ってこよう。配送中に腰に電気が走るっていうか、腰に鈍痛がじわじわと・・・もう今から温泉行きたいって気持ちになってるよ。このサイトのトップページに写真を使うようになったのは設計したカズヒロくんのサイトみたいに地域の風景を随時更新して行きたいと思ったせいなんだけど、やってみて思ったね。オレには無理。まず技術がない、花を愛でる感性がない・・・だったら、花だろうが、ウチの周りの善光寺や出先で出会った風景、廃墟や心霊写真(撮りてぇなあ・・)だろうが、撮れた写真を随時公開してきゃ良いじゃないかと割り切ることにしたら気がラクになったね。もちろん坂城の写真も撮るつもりだけどね。夏になったら、高山村から群馬県境を入った小串鉱山(71年に廃坑になった硫黄鉱山の廃墟)の写真撮影に三度チャレンジするつもり。ついでに万座温泉に入りに行こう。人気がなくなった廃墟系ってのは、その朽ち果てた美が、オレを何とも言えず惹きつけるのだ。最近も日本最大の廃墟軍艦島について書かれた『軍艦島の遺産』、青木ヶ原樹海の探索本『樹海の歩き方』を思わず欲しくなって注文。自分のやりたいこと書きたいこと撮りたいことをやるのが、継続の秘訣。許容範囲ギリギリで日記の更新やってくので見ていただける方は宜しく。毒気にあてられた人はカズヒロくんのサイトで木島平の風景を眺めて和んで“あく抜き”をしていただければ幸い。しかし、何でまたここまで同じ生協職員でパーソナリティが違うものかねぇ。【BSE 19年度末まで無感染なら30ヵ月以下まで緩和も】「米国産牛肉の輸入再開条件について審議する食品安全委員会プリオン専門調査会の吉川泰弘座長が産経新聞のインタビューに応じ、平成十九年度末までのBSE(牛海綿状脳症)検査で若い牛の感染が見つからなければ、二十年度から国産牛の検査除外の生後月数(月齢)を政府が諮問した生後二十カ月以下から、国際基準とされる三十カ月以下まで緩和できるとの見解を示した」←これは日本側の食品安全委員会の専門委員会座長の発言というところが今までと違う。三十ヶ月というのは“原状回復”ってこと。アメリカ側はこれでも遅いって言うだろうけれども、内外からBSEパニック以前の状態に戻そうという地ならしが“目に見える形”で進んできてるね。逆に懸念が増しているってのにさ。
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