久々にTVで巨人戦を観ている。阪神は大勝、中日はこのままでは(8回表現在、5-8)・・・ゲーム差5。勝率1位マジック「15」が点灯。これで今年のペナントは決まったな。【<星野仙一氏>「巨人監督」否定 安堵の阪神ファン】「阪神ファンで作家の藤本義一さんの話 巨人に行くとしたら、阪神ファンから、ものすごいバッシングを受けただろう。星野SDは、たくさんのファンの思いを背負って公人以上の公人になり、自分の意思では動けない状態になっている。ただ、もし巨人に移るという結果だったとしても、ペナントレースには影響しなかっただろう。今年は優勝でしょう」←阪神ファンではあってもオレの感覚はちょっと違う。現役とは違うSDというポジションで“飼い殺し”にしてるより、現役でやらせてもいいじゃないと思ってたのだ。本人もやりたかっただろうし(本人のコメントは「星野仙一のオンラインレポート 来年も「阪神のSD」として」参照)。ただ巨人のユニフォームが一番似合うのは原。その原を“飼い殺し”にするって選択をしたナベツネの旦那による勘違いが巨人凋落の始まりだったと思うよ。主力が抜け続けても若返りを図って勝ち続けるソフトバンクとその逆の巨人、チームの人気も反比例してるしさ。さていよいよ明日は投票日。野球の裏番組、NHK「衆院選特集 7人の党首は何を訴えどう戦ったのか 」も見てるけど、【小泉「独裁者の字」…筆跡で党首の資質を鑑定 民主・岡田トホホ…「ナンバー2向き」 】「太くて力強い字は実行力と指導力の表れ。『泉』の3画目など、角が丸いのは柔軟性を示している。ただ、『純』など、へんとつくりの間が極端に狭く、包容力がない。また、『郎』はそれ一文字だけ取ったら読めない。これは超越字といい、『自分は他人より上にいる。自分が書いた字が正しいんだ』という心理を表している。他人の反対を許さない独裁的な印象を受ける」←まぁ何とでも言えるわな、この手の薀蓄は。マスコミの流すイメージそのまんま。【深まらぬ憲法論議 衆院選候補、積極的な主張少なく】「郵政民営化が主な争点で選挙が終わると、憲法論議の結論まで世論が認めたことになってしまうような気がする」←それは憲法に限った話ではないさ。とにかく、明日は一番に投票に行く。さて、もう一度各党のマニュフェストを読み直さにゃ。
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