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午前中一番に中央病院の外来へ。ここもそうだけど、心療内科でも何かホッとするんだよね、病院というのは
。何て言うのかな、“同好の士”って違うか？仲間意識っていうのかな、心療内科だと特にそれを感じるんだ。だから待ち時間で本を読んだりしてる時って、凄くホッとする。持ち込んだ本は『東海珍名所九十九ヵ所巡り』『反貧困』『救え！世界の食糧危機 ここまで来た遺伝子組換え作物』の３冊。最初の一冊を読み終えたところで、順番が来る。
薬の処方に変更なし
。その足で、千曲市へ。いつも営業で回っている黒彦団地内にある、おしぼりうどんの店“太閤”。おしぼりうどんとは、「ねずみ大根という大根をすりおろし、布巾で搾った汁に信州味噌を溶かしてつゆを作り、うどんをつけて食べる。大根おろしではなく、搾り汁を使うという点が特徴」（ウイキペディア）という郷土料理。
びんぐし公園では食べたことがあるけど、坂城町内や、上山田温泉
にも、いくつか店があって、一度はここで食べてみたいと思ってたんだ。
出来たて、手打ちが売りのこの店。さすがにかなり辛い
。てんぷらをセット（１０５０円）にして良かったよ。カズヒロ君なら、喜ぶ味かも知れんけどね。辛いのは少々苦手。単品で食べるにはちょっときつい。おいしいんだけどね。
坂城で営業の約束があって、早々に食べ、店を後に。空き時間に千曲市に戻って、キティパークへ。
傾斜のきついこの公園には“千曲天狗”と呼ばれる高さ８．０８ｍという日本一の高さを誇る天狗像が立っている。国道１８号線からもよく見えるから、その姿は一際異彩を放つ。行ったのは２回目だけどね。
股下は優に２ｍ以上。近くに行くと思った以上にデカイ
。紹介されることは少ないけど、長野の誇るＢ級スポットじゃないかな。花見のシーズンになると、天狗の周辺は桜で覆われるから、さぞかし賑わうだろうねぇ。写真は、天狗の足元から、千曲市を眺めたところ。夜桜で、夜景を眺めながら、ちょいと一杯・・・
。やってみたいもんだ
。ところで、先に紹介した『東海珍名所九十九ヵ所巡り』に依れば、静岡県浜松市に、顔だけで高さ８ｍもの天狗面があるというから、これは驚き。ま、それはともかく、春先の暖かな陽気。ここでいつまでも昼寝
したいな、って思っちゃう心地良さ。残念ながら、晩酌をここでってわけにはいかないので、ウチに帰って、今から生協のシメサバ昆布締をつまみに上善如水で晩酌します。さ、一杯いこか。
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