“送別会”の会場は小諸の組合員宅。“宴”でここに来るのは3回目かな。組合員活動の現役やOBのメンバーたちと集まって、食べながら、いろいろ話すこの集まりは。
僕は佐久では組合員活動の事務局を長く務めたし、協力したり、ぶつかり合ったり、まぁ、いろいろあったけどね。責任は持たされてたし、忙しかったけど、充実感は凄くあった。
そういう間柄だから、今でも関係は深い。こうして、忙しい中連絡を取り合って、招待してくれるのはね、本当に有難いことだと思っているよ。
所用があって、参加できない<みねうちじゃー>さんが、ブロッコリーにきのこやミニトマトで作った花束を持ってきてくれる。いやいや、ありがとう。
でも、これ何?
カエルって声もあったけど、僕にはどう見てもUMA(未確認動物)としか思えん。
まぁ、それはそれとして、準備の間、僕は2回でしばし転寝を。溢れんばかりの料理がテーブルに並べられる。他にもケーキとかあったんだよ。
ビールも確かに飲んだけど、これだけ料理があったら飲めないよ実際。腹がパンパン。
忌憚なくいろんなことを話し合える間柄だから、まぁ、いろいろ話したよ。そうだねぇ、まだ、生協職員だしね。ここでは書けないな。こういった意見をオープンな場でディスカッションする場が生協になきゃだめだよ。それだけは書いとくけどさ。
生協には、それぞれの歴史的経緯に基づく“立ち位置”ってのがある。少数派をよしとする立場、間口を広げて多数派を目指す立場。それぞれ違って当然だし、出来ることと出来ないことがある。
出来ないならなぜ出来ないか?改善するために優先順位を付けて何に取り組むか?異論を正面から受け止めて、説明できる力量と度量が必要。
いろんな集まりが、「和やかに行われました」・・・じゃあダメなんだよ、って僕は思うな。
容赦なく激論を戦わせる、って面白い。「言うことはわかる、でも僕は違う」、それははっきり言ったよ。だから面白いんだ。
0時近くまでみんな残っていろいろ話して、電話番号交換。一晩泊ってね、本当にいろいろ貰ったよ。餞別に図書券と寄せ書きを頂く。
「本音で語れる職員」って言葉があったけどね、そう言って貰えると嬉しいよ。僕は一組合員になるけど、職員という“立ち位置”から変わることで、別の切り口で生協に向き合ってくと思うよ。
“ユメノオワリ”ではなく、始まり。スタートラインに立ったばかりなんだからね。
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haikyotansaku
みねうちじゃ~
haikyotansaku
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