「風林火山」特別企画展と銘打った“体感！川中島の戦い２００７”なんだけど、正直言って期待外れ。いや、大河ドラマとのタイアップ企画で楽しめる人には、そこそこの展示なんだろうけど、パネル展示、合戦図。メインの合戦シアターも・・・どうかな？ってとこ。謙信や信玄、あるいは山本勘助の人物像をもっと掘り下げる企画があっていいんじゃないかなって思うんだけど、それもなし。
まぁ、行かなきゃ気になってしょうがなかったし、期待外れでも一度は行って良かったってとこかな。物産展でもほしいものはなにもナシ。それでも行ったことはネタになるし、ネットであれこれ検索すればニュースは書ける。帰ってから、山本勘助についてネットで検索。
午後はゆっくり寝て、『酒日誌』をひたすら読む。今日の新聞広告で気になった本が、『おいしいハンバーガーのこわい話』（草思社）、『工場萌え』（東京書籍）、『熱帯雨林の世界』（緑書房）。最初のはファーストフード批判でそこそこ面白そう。「虫だって着色料になる」はコチニールのことだな。次は工場の写真集（ＤＶＤは持ってる）最後は熱帯雨林の動植物を撮った３６０ページオールカラーの写真集（音声ＣＤつき）で７１４０円もする！どれも欲しいけど、とにかく今ある本を読んでから。
さ、『酒日誌』の続きを読んで、Ｋ－１観て寝よう。連休で休める人が羨ましいよな～（その分、働いてるんだろうけど）
