中野センターから移動するメンバー全員が朝礼で挨拶。篠ノ井センター、長池センター、上田センター、折込センター(松本)、政策推進室、総務部(篠ノ井本部)へとセンター長以下10名を越える職員が全県の各事業所に散っていく。かく言うオレ自身、生協19年目で7度目の移動。これで東北信5センター完全制覇ということで、周囲への感謝の言葉のあとに「次は松川センターに行きます!」と宣言。実際には不可能だけどね、仕事の風土(組合員気質も)が全く違うだろう中南信の事業所で働きたいって気持ちには偽りはないのだ。配送を終え、慌しく実務を済ませ、餞別を貰い、支部のメンバーに挨拶。4時過ぎ、中野センターを後にする。2年間が走馬灯のように・・・などということはなく、その時が来てしまえば、意外と感慨ってないもんだ。5時前に篠ノ井センター到着。業務の引継ぎ、配達場所を確認。坂城の上山田寄りで、場所がわからないということはなさそう。積み込みはアルバイト化しているので、出勤は9:45と1時間遅い。昼食休憩(1時間)を組み込んでの配送なので終了時間は、1週間を通して16:30!今までは昼食抜きで2時ごろまでぶっ続けでの配送だったんで、順応するまで時間がかかるか、あるいはすぐ慣れてしまうか。それだけ時間を取った配送ということは、拡大や日常業務を配送の中に組み込んでいくって訳だ。ううむ、ただ怠惰に配送やってりゃ時間に追われなくて気楽だってことになるんだけどな。そうそう世の中甘くない。どっちにしてもぶっつけ本番での配送になるわけだけど、とにかく早く慣れて話せる関係を作らないと。篠ノ井ではよく職員から声をかけられ、話しを合わせるのだが、「オレは知らんけど相手は知ってる状態」の連続で正直戸惑う。ああ、今になって話しかけられた一人が、かつて近くの部署で話したことのあるOさんだって思い出したよ、4時間も経って。ってことはサ、大して面識がなくても相手に余程印象深い(どういう意味だ?)か、オレがボケてるかどっちかだな。後者もヤだけど、前者もねぇ。19:30近くまで引継ぎをしてウチに帰ったところで咳と吐き気。すぐ若槻の薬局まで飛んで風邪薬を買いにいく、ううむ。一通り、家族を巡回した風邪についに感染したか。【韓国の市議会が「対馬の日」条例 竹島問題、交流に影】「韓国で反発が相次いでいる。日本の自治体との姉妹交流を中断したり、ゴルフ場への日本人の立ち入りを禁止したりする動きがあるほか、長崎県対馬を韓国領土とする「対馬の日」条例を制定する市議会まで出現」←この領土問題への激昂ぶりは日本人のメンタリティには理解できないな。逆に無関心なのも問題だろうが。日本で敏感なのが民族派(右翼)ってイメージだから、朝鮮日報にこんな写真が載るわけだ。12日の日記で触れた『僕の見た「大日本帝国」』の著者・西牟田靖さんのブログに【竹島の歴史・日韓の温度差】って記事があって「メッカがイスラム教徒の聖地だとすると、獨島(トクト)は韓国人の心を揺り動かす心の聖地だと言える場所です。朝鮮民族にとってのメッカのような場所なんです」とある。なぁるほど、そう考えればあの韓国の一見常軌を逸したように見える行動様式も理解できるってもんである。
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