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UFC105が終わって、今週末は、UFC106が開催される。メインは、1年5か月ぶりに復帰のティト・オーティズと元王者のフォレスト・グリフィン。
ノゲイラ弟のホジェリオがUFC初参戦でルイス・カーニと。あとUFC99で6年ぶりに復帰した宇野薫が登場。でもなぁ・・・元はブロック・レスナーとシェーン・カーウィンのヘビー級タイトルマッチだったから、格落ちも良いとこ。
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レスナーはすでに報道されてるように、伝染性単核球症以外の病気を抱えてて、復帰の目処が立たない状態。次期挑戦者決定戦で、ケイン・ヴェラスケスと戦う予定だったノゲイラも、ブドウ状球菌感染症でUFC108を欠場。
・Lヘビー級王者のLYOTOが拳の負傷で手術?
・ミドル級王者のアンデウソン・シウバが右ひじを手術
・ウェルター級王者のジョルジュ・サンピエールも欠場中
・・・クリントン・“ランペイジ”・ジャクソンも、リングを離れ、ダン・ヘンダーソンも離脱を示唆。
唯一のMMAメジャー団体が、大会数だけ増やして、選手不足。一回のイベントの内容は薄くなる一方。このままでいくと、カード編成がどんどん厳しくなって、ファン離れ、“UFCバブル”が崩壊してもおかしくないかも。
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Lowkick | Fedor Back in Russia, Gets a Hero's Welcome Video
日本のファンにとっちゃあ、(マニアを除けば)馴染みのない選手が殆どだし、このままの状況が続いたら、マニアまで離れちゃうんじゃない?
もう少し、大会を絞り込んで、密度の高いイベントにした方が良いんじゃないかなぁ。
↑はロシアに帰国して、大歓迎を受けるエメリヤーエンコ・ヒョードルの様子。
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