時間があると却って文章が書けないな

　昨日、佐久センターからメール便が届いて中を開けると一枚のハガキが。内容は深田匠『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略世界新秩序が日本を変える』という本の紹介・・・一見すれば、ああ国際関係の本の紹介か？と人は思うだろうが、中身はけっこう極右に近い代物。佐久センターにいた当時は上田のアパート暮らしで、ほとんど家にいなかったので当時センターの事務職をやって大抵事務所にはいたから、通販関連の届け物の住所をほとんどセンターにしていたってわけ。それで頼んでいたものがまともなものであれば良いのだが、何でも知りたがりの性分ゆえ、環境関係のＮＧＯから届く冊子に混じってかなり“右”方向の資料やビデオを取り寄せていたから「大東亜聖戦大碑」への“寄付の呼びかけ”なんてものまで来ていて、さすがにこれを見たときは「まずいな」と思ったのだが、佐久センターを出て既に５年半経ってもまだ俺宛にそんな案内来るとはね。夜遅くまで訪問活動を繰り返していた先週から一転、今週は大分早く代えれるようになったから、時間を使って色々出来るか？と思ってたら全然ダメ。家に帰るとボケ老人状態で力が抜けてしまってて、やるのはこの日記とオークションのみ。最近、コープとうきょうとパルシステムのミニカーを落札したものの、一番欲しかった東都生協のそれは最後の最後でさらわれてしまった・・・やっぱダメか。オークションといえばわが支部の深ちゃんが相変わらずやってるが、その深ちゃんは以前、コープかながわにいた時に一時、青木ヶ原樹海の入り口近くにある洞窟まで業務終了後、週末仲間と車を飛ばして一晩中洞窟を探検、遊んでいたそうな。樹海の洞窟？それも夜？一晩中？というと　こ～ゆ～とこ　に行ってたのか？健全なアウトドア派だとばっかり思ってたのだが、人は見かけによらないもんだ。樹海といえばおどろおどろしいヤツが定番。例えば【青木ヶ原樹海ツアー】。