仕事納めまであと１日

　今年も残すところあと２日。通常の配送＋職場班から年末配送のみ個配移動になった３件を配達して無事終了。支部長の同乗もあって今日はラクをさせてもらい、洗車も済ませ、あとはきわもの配送を残すのみ。行きつけの接骨院も年末営業は今日までで、「良いお年を」と世話になったセンセイに挨拶。大晦日が休めるのは羨ましいな。２５、６、７と３連休しておいていうのも何だけど。三箇日だけの生協の正月休みなんてあっという間に終わっちゃうよ。【一年の締めは『うなぎ』　津の官公庁　仕事納め】。仕事納めの日はゆっくりして旨いもん食べて来年への英気を養う。民間に比べてお役人は羨ましいという見方もあるだろうけど「みんなでリッチなものを食べて、一年を締めくくろう」という考え方を俺は好きだ。もう一つ中日新聞の記事から【エビ供給減懸念　農水省、輸入で本格調査】。思った通り、懸念していた養殖エビへの影響など農水省が調査に乗り出したという記事で「インドネシア、インド、タイ産のエビは日本の輸入量の四割程度を占めており、養殖場の被害状況を調べる。タイ産の砂糖、鶏肉やインド洋のマグロの出荷にも影響が出る恐れがあり、積み出し港の施設への被害も確認する」→鶏肉やマグロもか・・・。【３６歳の男を誘拐容疑で逮捕　奈良女児誘拐殺人】。こういう事件が起きると、精神鑑定で“責任能力ナシ”などとされる「日本は世界一、犯罪者に優しい国であり、量刑が最も軽い国なのである」（日垣　隆『そして殺人者は野に放たれる』Ｐ．２３４）。だったら仇討ちを認めようじゃないかなんて「暴論」が出てくるのもやむなし？【仇討ち】には「江戸時代で仇討ちが許可されるのは、自分の父 (兄が名義上の父の場合も含む) が殺されたときのみ」で赤穂浪士の討ち入りは仇討ちではなかったという。それはともかく、個人の復讐が許されなくなった現代であっても、その犯した罪に相応しい償いが求められるのはあまりにも当然じゃないか。