日日不穏日記gooブログ版

ガス欠はケチ臭い性分ゆえ?

 昨日、慣らし運転で渋温泉まで行ったって書いたけど、気がついたらガソリンメーターが一番下まで。いつもそうなのだが、オレってガソリンメーターがギリギリになるまで給油しないヒト。ま、ガス欠なんて滅多にするもんじゃないんだけど、一度スパシオでガス欠になったことあるよ・・・。
 理由が、格安のプリペイドカードが使える店まで何とか持たせようと走り続けてたら周囲にスタンドが無くなり、ようやく一番近いスタンドに入ろうとしたところでガソリン切れ。惰性で入ったところで店員さんに押してもらって事なきを得たというケチ臭い性分が起こした情けない一幕(>_<)。ああ、それから、ガス欠寸前になったこともあったぞ(以前の日記)。



 何とか持つだろうと思って先週給油しなかったら、今日の配達でガス欠寸前・・・。トラックはLPGだから、給油できるガススタンドは一台しかない!増して営業時間が6:00までだから、今日の行動によっては間に合わない可能性があるってことで、昼飯を抜いて坂城から戸倉まで戻って給油する始末。あ~あ、やっちまった
 同じようなこと何度もやるのは性格なのかねぇ。
 さて、消費者金融・・・というかサラ金大手の行政処分で、いろんな意見を聞くにつけて思い出すのが、大久保権八『実録サラ金ガイド』(太田出版、2001年)って本。業界を告発する本だったら、山岡俊介氏全国クレサラ対協とかのものが出てるけれども、20年間、サラ金を利用する側の実体験が赤裸々に出ていて当時面白く読んだもの。サラ金の弊害だけでなく、「必要なときに貸してくれたのは、銀行でも、家族でも、友達でもなく、サラ金だけだった」ってメッセージにも多少は目を向けてもいいんじゃないか・・・って言うのは、そういうものと縁の無い人間の勝手な感想なのか?サラ金業界を巡る事件が起きる度にこの本を手に取って考えてしまうのだ。

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