「写友会 サークル活動報告」194号 平成23年07月

○　研究会
十二月十七日及び二月十八日に開催しました。
風景、花、旅の思い出或いは撮り鉄等々各々最新の作品を持ち寄り、出来映えを披露しました。作者から撮影意図や心掛けたこと、撮影情報、撮影場所、はたまたカメラの調子などの説明があり、写真をサカナに花を咲かせました。
カメラの話では、故障したかってはフラッグシップ機であった愛機が部品の在庫切れのためメーカーから修理不能の扱いを受けたとのお話しに、部品を自作して修理してくれるサードパーティのお店があるよと紹介されました。どの程度の費用でやってくれるのでしょうか？（もしかして中古を買った方が安いかも？）。
また現在この研究会における作品提示は、２Ｌサイズ（127×178ミリ）のプリントで行っていますが、いま流行りのｉＰａｄやフォトフレームの導入の可能性の検討を始めました。カメラが銀塩フイルムからディジタルに変わりスライドプロジェクターはすでにお蔵入りして久しく、ここでも世代交代の波が押し寄せています。

○　写真展
恒例の春の写真展を五月九日正午から二十日正午まで行います。場所は日比谷同友会の談話室です。
会員以外の方の参加を歓迎します。これを機会に！とお考えの方は同友会事務局を通じてサークル連絡責任者にご連絡ください。
作品のサイズは「半切又は四切」です。

○　常設展示
同友会の談話室の一隅を拝借して作品一点の常設展示を行っています。最近は十二月、二月に作品を入れ替えました。次の入れ替えは四月十五日です。

○　次回研究会予定
研究会は偶数月第三金曜日午後に行っています。次回は四月十五日（金）十三時からNTT日比谷ビルＢ４ 教養室です。

（米田信之　記）