コッチが東京へ土曜日に帰ることになったというか
マーたちがコッチを送りがてら、東京へ遊びに行くことになったから
急遽、富士山麓へ田貫湖ダイヤモンド富士と茶畑を廻ることにし準備したら
イッチの体調が悪くなり東京行は中止!コッチは日曜日帰ることになったから
富士山麓へは迷ったが、お昼までに帰ってこればよいかな?と思い、
午前零時に出発!田貫湖に3時前に到着したが、富士山は雲隠れ...
そんな中、たまたま撮影にきていた大山行男先生と話す機会があって、
結構、長い時間お話を聞くことが出来たのと、4月に発売されたばかりの
新しい写真集を直筆サインいりで購入できました。
先生には何度かお会いしたことはあるのですが、
とても気さくな人で、あれだけの富士山写真家なのに、
そんな素振りを全く見せなく、謙虚な方でした。
そんな先生がお話の中で言っていました
富士山に接していると、ちっぽけな自分が見えてくる...
とても意味深く共感しました。
富士山は一人一人の心を映し出しているんだ
100人のカメラマンがいれば100の富士山がある
心で富士山と会話しながら、自分自身の心の中を撮っているとも言っておられました。
あれだけ素晴らしい富士山を撮っているのに、
まだまだ富士山を追求しきれてないともおっしゃっていました。
考えみれば、大山先生の作品に惹かれ、
どっぷり富士山撮影に浸かってしまったくらい
尊敬している方ですからねぇ
今回、それだけでも行った価値があるね!
富士山さえ見えていれば、
ダイヤ撮影後、茶畑にも寄ってから帰ろうと思ったのですが
小雨が降るし、どこも富士山が見えなくて、、
カメラさえ出すことなく帰ることに
9時半過ぎには帰宅してました...
まさにトンボ返り...^^;
次回は祭礼後だな...
このまま一度、顔を見せてくれなかった...
中身の濃く奥深い作品集です
記念撮影...^^
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