21年目の大スランプに

サラリーマン生活を続けていたら良かった、なんて後悔はいっさい無いけど。

友人たちが、定年and再雇用の道に進む中、僕は雇用されていないので、この先やるかやらないかは自由。

だけど、自由が目の前にあると、なかなか決められないこともある。

サラリーマン諸氏が引退を余儀なくされても

アナタは仕事が続けられる

これが経営者のメリットです。

税理士さんがよく言っていた。

注)税理士業は80歳越えても充分できる

儲かり続けるならば、このストーリーはスバラシイことだけど、このご時世において、新しいことをやらない限り利益をあげるのにはハードルがあまりにも高過ぎる。

倉庫の責任者にさりげなく聞いたら、あと5年は働きたいとのこと。

長男が就職するまでの期間のようだ。

赤字を毎年垂れ流しするのならば、家でじっとしていた方がいいかな。

この消極的な姿勢は、やみくもに20年走ってきたからかも。

会社20年寿命説を乗り越えていくぞ

そんな強い想いも、あったよな。

ここ3ヶ月、次の5年計画ばかり考えていて、前に進めていない。

この先も人に雇用されることはないので、5年後も会社を続けているとは思うけど、何か心を刺激してくれるものを見つけなきゃ。

下手に商品を仕入れて損することが夏場には多かったので、何もしない方がお金が残る場合もある。

自由に働ける場所があるから、いいじゃない

もちろん、そのとおり

だけど赤字と、にらめっこ

では、ツマラナイ

さて、どこに進むかな。

気分転換もかねて、ブログを書いてるけれど

案外早く書けている。

5年後に投資家になる

なんて自己紹介には書いたけれど、ブログが続けられたら、案外なってるかも。

今日もツィッターでは儲かった話がザクザク。

真面目に働きなさい！

あっ、これは自分への戒め

でした。

ツマラナイ話におつきあい、ありがとうございます🤓