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お金を増やしながら使う積立投資

物価高に負けず、お金を増やす

5月から株を中心に投資を再開。苦手のFX以外は少額ながらプラス域を維持。

でも安全にお金を増やすのは難しい。

50万勝ちました、70万負けた、なんて話は他人ごと。

リスクオンという、相場用語があるけれど今の僕には当てはまらない。

気になること

政府が国民の懐具合に関係なく資産所得倍増計画なるものをブチ上げて、タンス預金を積立NISAやiDeCoのような税制優遇商品に移そうとヤッキになっている。

でも、利益が出るといくら分まで税金がかかりませんよ、と言うだけで元本保証がない以上はリスクがつきまとう。

結局は年金が将来的に減額されるはずなので、自分でケツを持ちなさいということ。

相場経験がない人が投資信託を始める場合、何をいくら買ったり、積立てしたらいいかわからない。

銀行や郵貯などに勧められるままに持たされている場合があり、彼らのおいしい手数料収入に貢献することになる。

なので、限られた人気商品に買いが集中して皆で肩を寄せ合いながら、上昇を待つことに。

皆に勧めて、皆が同じものを買うということ。

導入当初から始めている人は安値で購入しているので、下がってもいずれ上がるさと余裕が持てるけど、高値で購入すると苦い下落を経験しない限り上昇は期待薄。

10年から15年程度のスパンに耐えられることが前提で、安値をコツコツ拾いながら一括購入するか、少額積立で毎月買うのが賢明らしい。

ただし、お金を預けているだけで何もしなくてもいい商品なので、自分の力は及ばない。

本気でお金を増やす人は大抵自分の意志で投資をするので、リスクはあるけどリターンも期待できる。

投資信託は投資先の運用次第なので、相手任せだということは理解した方が良い。

嫁さんは堅実派なので、15年保有で元本保証タイプの商品をこの間少し買っていた。

途中で利益が出ていれば利確ができる反面、15年先だとイメージが湧きにくい。

僕の場合、年間収支プラス域、年間利回り7%目標なので、株式投資が基本になる。

負けない投資家を目指している以上、1銘柄に全額投資はできない。

分散投資を基本に買いたいタイミングを待つばかりだけど、今月はまだ買えないガマンの時期が続いている。

普通預金に預けていると、物価上昇に負けてしまうので、何かの積立てタイプも探っている。

難易度が高いけど、金かもしれない。

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