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記録・雑感

むらさきつゆくさの会4月例会

2013年04月21日 | 行動記録
2013年4月20日(土)雨

 午前11時過ぎ、小林歯科で治療。午後、バスで下関中央図書館。午後1時30分、日和山、労働センターで、「むらさきつゆくさ」4月例会に参加。
午後4時ごろ、川村さんに、夢シティまで送っていただく。
 例会には、西田 勝、法政大学教授、西田先生の奥様、谷本さん、堀内先生、元下関市立大学学長、沢村さんご夫妻、小野さん、中村さん、川村さん、他名前を存じ上げない方が数人出席された。
反原発運動の歴史はふるく、沢村さんの指摘では、
1954年3月1日、福竜丸無線長の、久保山愛吉さんが、ビキニ環礁でのアメリカの水爆実験で被爆し、9月23日に死亡。
杉並や世田谷の住民による「水爆禁止署名運動」が始まっていたが、趨勢としては、「ヒロシマ,ナガサキの記憶を消し去るために、原子力の平和利用を進める」
という傾向が濃厚となってきた。
米下院議員イエーツからは、「米国の資金で広島に原子炉を建設しよう」という案まで出された。

1952年、4月28日、サンフランシスコ平和条約発効。
1954年、2月、アイゼンハワー
1953年、7月3日、改進党代議士、中曽根康弘が渡米、原子力開発に積極的な嵯峨根遼吉と会い、
           「原子力開発を進める国家意思を」法律と予算で明確にすることなどを勧められる。
1954年2月

ああ、スタミナが切れた。書きつづける根気がなくなった。又にしよう。 



2013年4月21日(日)
今日は、体調が最悪。散歩に出かけたが、足に痛みが来て、普通に歩けない。さらに、耳に痛みが走る。帰宅。横になり、寝込んでしまった。
今、8時、大河ドラマが始まっている。観る気はしない。
気分はすこしよくなっているが、まだ食欲はない。                                                                明日は、たぶん小倉行だから、体調を整えねばならない。                                                            「うったんが立った!」と、文乃が興奮して、メールに写真を添付して送って来た。
よっぽど嬉しかったのだろう。将に「這えば立て、立てば、歩めの親心」だな。
よかった、よかった。うったんにあいたいな。

そろそろ、この世に残す言葉を書こう。

僕の希望: 思いつくままにならべてみる。
                
1.「ほんとうの意味で、平等な、民主主義社会」をつくりたい。 
  今の日本は、平等でもないし、民主主義国でもない。
1.庶民(政権に、いない人。以下人民という)が主権をもつ国  をつくる。(真の主権在民国家)
1人民が、平和に、和やかに、つつましく、元気に、明るく、暮らせる国にする。
1.若者が、将来に明るい展望を持てる世界をつくる。
  若者を、明るい未来建設に、意欲的に取り組む人、になるよう育てる
  能力にかかわらず、助けあい、勤労し、学習し、明るい、家庭を営もうと、意欲の持てる国
1.「私利私欲だけのために、戦争をたくらみ、実行する勢力を、話し合いと、説得によって、地球上の誰もが、互いに、殺しあうことのない、平和な世界」を希求   する
1.この世に生を受けたすべてのもの、この宇宙に存在するすべてのものは、親兄弟姉妹だという認識を共有する。
  これは親鸞聖人の教えで、この宇宙に存在するもの、すべてが、互いに、助け合い、励ましあうことの大切さを教えている。

1. 仏教は、2500年前、インドの釈迦が広めた教えである。これは、日々を、元気よく生きていくために、すべての人に、必要なことを教えている。
  存在の根本的な意味が語られている。「宗教とは、もっとも次元の高い、尊い教え」という意味である。 現在の人には、ほとんど理解されていない。
1.仏教を、ほんとに理解すれば、心安らかに、生きることができるようになる。死を、いたずらに、恐怖することもなくなり、日々、思うがままに、楽しく、生きる 
  ようになること、間違いなし。これは世界中に、広めるべき教えである。
1.宇宙は、そのようにできている、と実感している。目の前の現象だけを見ているだけではわからない。見えないものを見る感性が大切である。磨くべきだ。
        
  今後、実現のための具体的方法を工夫し、みんなで、検討したい。
                                             2013年、4月21日(日)21時25分記し終える。
         
 

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