インラインスケートのウィール(タイヤ)って滑っているとどんどん減っていきます。
その減り方は一定ではありません。
滑り方や練習する内容によって減りやすい場所が変わってきます。
ほとんどの場合が、前に滑る時はカカト側が、後ろ向きに滑る時はつま先側のウィールが減ります。
そのままにしておくとそこばっかり減ってしまって滑りにくくなります。
さらに内側がよく減るのでそのままにしていると片側だけなくなっちゃう。
それを防止するのがウィールのローテーション。
昔はよく目で見て大きさを判断してましたが、この方法だと失敗することがあります。
失敗するとまた外さなくてはいけません。
それってすっごく面倒。
だったらさくっと測ってしまえば失敗も減ります。
さらに自分の傾向などもわかるので一石二鳥。
測定用具はノビスという道具。
最近ではダイソーなどでも扱っていたりします。
こんな感じにウィールの大きさを測りますがデジタルノギスだと大きさが数字になって読みやすいので便利なんです。
普通のノギス。
これじゃ判りにくいですよね?
(写真で学ぶローテーション)
ただ、、、このデジタルノギスってやつ値段に開きがあります。
上は5,000円ぐらいしました。
下は工場で使っている1万円以上するノギスです。
使ってすぐにわかる違いは数字の出かた。
下のものはノギスを動かすと1,2,3,4,5・・・というようにリアルタイムで表示してくれます。
上の安い方はというと、1,12,20・・・というような感じで時間差があります。
もちろん下のヤツの方が気持ち良く使えます。
いいものが欲しい!という人であれば1万円ぐらいのものを、そうでなくても5000円ぐらいのものでも十分使えます。
どちらでも精度は必要十分です。
さらに高いものの方は精度、解像度(スピード?)の他にノギスの測定部の滑りがちょっと違います。
その減り方は一定ではありません。
滑り方や練習する内容によって減りやすい場所が変わってきます。
ほとんどの場合が、前に滑る時はカカト側が、後ろ向きに滑る時はつま先側のウィールが減ります。
そのままにしておくとそこばっかり減ってしまって滑りにくくなります。
さらに内側がよく減るのでそのままにしていると片側だけなくなっちゃう。
それを防止するのがウィールのローテーション。
昔はよく目で見て大きさを判断してましたが、この方法だと失敗することがあります。
失敗するとまた外さなくてはいけません。
それってすっごく面倒。
だったらさくっと測ってしまえば失敗も減ります。
さらに自分の傾向などもわかるので一石二鳥。
測定用具はノビスという道具。
最近ではダイソーなどでも扱っていたりします。
こんな感じにウィールの大きさを測りますがデジタルノギスだと大きさが数字になって読みやすいので便利なんです。
普通のノギス。
これじゃ判りにくいですよね?
(写真で学ぶローテーション)
ただ、、、このデジタルノギスってやつ値段に開きがあります。
上は5,000円ぐらいしました。
下は工場で使っている1万円以上するノギスです。
使ってすぐにわかる違いは数字の出かた。
下のものはノギスを動かすと1,2,3,4,5・・・というようにリアルタイムで表示してくれます。
上の安い方はというと、1,12,20・・・というような感じで時間差があります。
もちろん下のヤツの方が気持ち良く使えます。
いいものが欲しい!という人であれば1万円ぐらいのものを、そうでなくても5000円ぐらいのものでも十分使えます。
どちらでも精度は必要十分です。
さらに高いものの方は精度、解像度(スピード?)の他にノギスの測定部の滑りがちょっと違います。
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