SONY ノイズキャンセリングヘッドホン MDR-NC200D レビュー

SONY ノイズキャンセリングヘッドホン　MDR-NC200D
定価24,675円
ケーズデンキでは19,800円でした。

とは言っても福袋に入っていたのですが。。。

・ノイズキャンセリング
ヘッドホン内にマイクを内蔵していて外の騒音をデジタル処理して騒音を減らしてくれること
電車の音とか雨の音とかを打ち消してくれるのでうるさい場所でも少ない音量でも音楽が楽しめるようになります。


パッケージ裏


箱の横部分を開けて中の箱を取り出します。
さすが２万円以上のヘッドホン。
なんとなく高級感ありますね。


専用ポーチに入ってます。
今のところは持ち運ぶ予定ありませんが収納が楽なのもいいかも。
結構邪魔なんですよね、ヘッドフォンって。
不要な時にはかさばったりして。。。
必要な時には邪魔だったからしまっちゃってたりと・・・
このポーチなら新幹線などの長距離の移動にもいいかも知れない。


ポーチを開けると説明書以外付属品はみんな入ってました。
内ポケットも２重にあるのでこれは便利かも。


説明書以外のもの全部。
ポーチ、ヘッドホン、単４電池、オーディオケーブル、延長コード、航空機用プラグアダプター


装着状態へ変形


左耳部分に電池を入れます


電池が無くなってもふつうのヘッドホンとして使用可能


オーディオケーブルも左耳につけます。

ノイズキャンセル機能はボタン押すだけで騒音を分析して、3つのモードの中から最適なモードを自動で選択してくれるとのこと。
部屋の中で使用しただけなので違いはわかりませんでした。

まずはノイズキャンセル機能無し。
普通にいいね、という感じ。
安物とは明らかに違う。
とは言っても高級機と比べると劣る感じがします。
まぁ、好みかも知れませんが。

ノイズキャンセル機能ＯＮにすると音も変わった感じしますね。
あまりうるさくない環境ではＯＮにしない方が開放感あっていいです。
こもっている、というほどではないけど抜けが制限されている感じ。
ただ、耳の中に入れるタイプ（ウォークマンＳシリーズ付属品）と比べると音を聞いている時の圧迫感がないので長時間でもいいかも、って思います。

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