ひで爺の囲炉裏ブログ

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POWERSLIDE TAU Carbonのレビュー2

2017年06月20日 22時11分40秒 | インラインスケート使用レポート
POWERSLIDE TAU Carbonのレビューその2

TAU Carbonはスラローム仕様の最上位モデルでPOWERSLIDE社独自仕様のTRINITYフレームを採用したインナーレスのカーボンブーツ。

POWERSLIDE TAU Carbonのレビュー
その1(全般)  その2(外観)  その3(重量)  その4(フレーム)  その5(バックル等)  その6(写真)  その7(靴紐交換)

TAU Carbonはスラローム仕様の最上位モデルで
POWERSLIDE社独自仕様のTRINITYフレームを採用したインナーレスのカーボンブーツ。


早速重量を測ったのですが、なんか間違ったみたいで合計重量が合わない。。。
ということで重量はまた測り直し。


斜め下から見てみた。


真下から見てみた。
左側が前。


外側


斜め前から


サイドバンパー付き


車高を比べてみた。
TAU Carbon(左)、IMPERIAL PRO(右)
かなり低いですね。


TRINITYフレームの醍醐味である低重心を実現した前側の構造。
通常真ん中にあるフレーム取り付けネジが左右に分かれている。
そして中央部分には溝があり、そこにウィールが入り込む感じ。


フレーム外側
外側と内側でデザインが違いますね。
フレームマウント(フレーム取り付け部分)が内側と外側で違うので右足用、左足用で別形状のフレームとなります。


フレーム内側
内側にアクスルシャフト(シャフト)の頭が来るので滑走中にネジ頭をフレームごと傷つけるってことが無い。


靴ひもはこんな感じ。
靴ひもの材質は硬い材質で緩み難い。
脛部分まで穴が空いていて購入時点では靴紐が脛の方まで締まってました。
私個人では足首までしか靴紐は締めない派ですけど。

足の甲部分のシューホールが多いような気がした。
今度比べて写真を撮ろう。


謎の付属品。
今のところどこに使うのか不明。
このワッシャを使っている部分が今のところは見つかってない。
ちなみにヒールブレーキは付属せず。


カフ部分についていたのは搭載されているベアリングの説明かな?


ウィールとベアリング。
ベアリングはWicked Twincam freespin ILQ 9 classicらしい。
シールドのデザインがかわいい。
回転性能は本格的に滑ってからレポですね。
 



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