レイたんの車窓から

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今夜はパパが飲み会だったので電車で出勤。
で夜、駅まで迎えに行きました。
お供はレイたん。

いつもは車ではバリケンのレイ。
今日はすぐそこの距離なのでフリーで乗せた。

すると、どうも窓の外が気になるレイ。



パパが車に乗ってきても、ちょこっと挨拶するだけで、
またず～っと窓の外を見ています。

普段は外は見れないから、きっと珍しいんだろうね～。





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宅配パン屋さん

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毎週、職場に宅配のパン屋さんがやってくる。







ハニーベーカリーというパン屋さん。

とっても美味しくって、毎週楽しみにしています

そのパン屋さんが、今日、うちの家にもやってきました
結構あっちこっち行ってはるんやね。

もし見かけたら、みなさんも買ってみてはいかがでしょうか







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喪中

この時期になると、続々と喪中のお知らせが送られてきますよね。
年始には長い間、闘病生活をされている方からの年賀状が届くとホッとする。

しかし、先日辛いお知らせが届いた・・・。

ひできちの小学校１、２年の時の担任の先生のご主人からの喪中のハガキ・・・。

その頃から出来の悪かったひできちは、先生に大変お世話になり、
学生生活の中で、一番大好きな先生でした。
っていうか、私の人生のなかで、とっても大きな存在の方。

先生は今年５３歳で亡くなられたそうです。

先生は長い間難病と闘っておられた。
病気が原因で仕事を続けることが出来なくなり、６年ほどずっと人工呼吸器をつけての寝たきりの入院生活を送られていた。
退院されてから、少し落ち着いたころに
自費出版でご自身の闘病生活を綴った本を出され、送ってきてくださった。

身体面も精神面でも本当に辛い入院生活。
私は先生の本を読ませていただき、職業柄、患者さんの思いを勉強させていただいた。
それからもずっと闘病生活を続けなくてはいけなかった先生ですが、
私が結婚をすると報告したとき、先生からこんなプレゼントをいただいた。



とても嬉しくって、今も玄関に飾ってあります。

それから母と一緒に先生のお宅にお邪魔させていただき、
元気そうにされている先生とお会い出来ました。
その時、あんなあたしが看護婦になり、結婚するまでになったことを
とても喜んでくださった。

それからもうすぐ１０年。
毎年年賀状で近況報告をしているけれど、先生とはそれ以降お会いしていなかった。
お会いしたいな、と思いながらも、もし先生の体調がすぐれなかったら・・・
とか考え、なかなか行動を起こしていなかった。
今更後悔しても・・・。

そして、先日のハガキ。
こんなに早くに、こんな日が来るなんて。

ハガキが届くまで知らなかったので、もちろんお葬式にも行けていません。
ハガキを見て、涙が止まらなかった。

本当に大好きだった、あったかい先生でした。

先生のご冥福を心からお祈りします。