ドナドナ日記

コーギーの親子ドナ・レイ・ケリー、うさぎのぴいちゃんの賑やか家族♪
レイは服従、ドナとケリーはアジのお勉強中!

今後の3コギに望むこと

2008年06月09日 01時41分33秒 | ワンコ
ドナは、子犬のときにパパが一生懸命にしつけをしてくれたので、
家の中でも外でも、な~んにも困ることの無い子に育ってくれた。
家では泣き声なんて聞いたことがないほど。

子どもを産むまでは・・・

レイとケリーは、同じ年齢。
子犬のとき、一人を怒ってももう片方がやっているとまたする。
これの繰り返しで、
「まあ、大人になったらこんなことはやめるだろう」と、いたずらしてももうほとんど無関心しなった。

おかげでレイは壁を掘ったり色んなことをしてくれたけど、今では笑える思い出話し。

で、今現在、家のなかに居るときにワンコたちを怒ることはほとんど無いけど、
2点いや、3点かな?

それは、
パパが帰って来た車の音が聞こえたとき。
でも、これは「イケナイ!」ですぐに治まる。

それとピンポ~ンが鳴ったとき。
これは、あたしが先にインターホンに出てしまうので吠えたまんま。
先に黙らせてから出るようにしないとね。

もう一つは3頭のバトルがエスカレートしたとき。
これは仕方ないといえば仕方ないんだろうけど、やっぱりうるさい。
これは、ティッシュの箱をテーブルに叩きつける音で治まる。


あとは、外での3頭。

しつけの面も考えて基本的には1頭ずつお散歩に行く。

お散歩で他の犬に鳴かないのは、以外にもレイです。
これでも一番服従が入っているのかも。
それでも、よっぽど気の合わない♂とすれ違う時は吠えてしまうこともありますが、
フセさせて「イケナイ」というととりあえず吠えるのはやめる。
カフェでも、レイ1頭だけだとかなり楽ちんです。

ケリーの場合、ケリーはワンコと出合ったら遊びたいから鳴くのです。
遊べる相手の場合は、一度「アトヘ」で横に付かせてから「ヨシ」で遊ばせるんだけど、
遊べない相手だと、すれ違うときに鳴いてます。
これも、最近「イケナイ」を徹底していると、まだ完全でないけれど、治まってきました。
そのときに「チラっちらっ」とあたしの顔を見るのが可愛いの。
歩くときも、だいたい、あたしの横について歩くようになってきました。

そして問題のドナちん。
出産するまではフリスビーする時以外は全く鳴かなかったドナですが、
今では会う犬、会う犬に吠えちゃう。
「ワンワン」と2回くらい吠えてダッシュで逃げていきます。
一時期チェーンのチョークをつけていた時期もあったんだけど、
ドナは金属音がかなり苦手で、チェーンをつけると、その場から動かなくなる。
で、いまはハーフチョークなんだけど。

1頭ずつだと落ち着いてきたレイ、ケリーも3頭になるともう一気にダメ。
引っ張るわ吠えるわ・・・。

ちょっと正念入れて頑張らないとあかんなあ。

家庭環境などで色んな考えがあるでしょうけれど、
我が家での生活に限って言うと、
やっぱり、人間と生活を共にする以上、
ちゃんと服従が入っててこそ、ワンコも人間も幸せに暮らせるものだと思う。
だって、素のままのレイだったら、今頃、絶対にカフェになんて、旅行になんて行くことの出来ない犬になっていただろうし。
きっと、近所では「バカ犬」と呼ばれていることになっていたに違いない。




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