ドナちんにお客さん

うちの家の前の道は、通学路になっています。

昨日、いつもの掃出し窓からお外を見ていた３コギ。

そしていつものように、下校して行く小学生たち。

すると、３人の女の子がウチの前で立ち止まり、３コギたちを見ている。
その子たちは小声で何か話しているんだけど、時々その声が聞こえてくる。
「真ん中の子が一番かわいい」「え？どうする？」

しばらくすると、せぇの！って感じで３人声を合わせて、
「触らせてもらってもいいですか」と。

いいよ、って答えて、真ん中の子（ドナ）を外へ連れて行こうとドナを抱っこすると、「あ！真ん中の子や！！」と喜んでいる。

外に出てしばらく遊んでもらって、「また来てもいいですか？」と。
子どもは苦手なひできちですが、とっても良い子たちでした

そして今日はたまたま窓を閉めていたんだけど、
夕方「ピンポ～ン」
インターホンに出ると、「昨日ドナちゃんと遊ばせてもらたんですけど、ドナちゃんいますか？」と。

今日もドナちん、しっかり遊んでもらました
ドナは撫でてもらうのが生き甲斐な子なので、
ひっくり返っていつまでも撫でてもらって大満足です

「また月曜日来てもいいですか？」と言って帰っていった。

ドナちん、また楽しみだね

でも、もし月曜日の下校時間に留守してたらその子たちに悪いなあ・・・




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