ドッグショーの思い出

ドッグショー。

犬の世界、色々と考えることはありますが、
難しい話は、また機会があれば・・・。

ドッグショーの世界は楽しいようで苦しいようで悔しいようで・・・

でも、ある日を境に、あたしにとってショーがとっても楽しくなったのです。

あたしはハンドラーとしても当然初心者。
レイもいまどきウケないタイプのコーギー。
欠点もあります。
でも、あたしにとっては、「レイのここはとってもかっこいいんだよ！！」と自信を持てるところもありました。

そのある日。
コーギーの単独システムでした。
４０頭以上のコーギーの出陳があります。

その中で、プロのハンドラーさんや、ベテランのブリーダーさんよりも、
レイを選んでくださったのです。



「ちゃんとレイを見てくださる先生もいらっしゃるんだ！！」

この日からです、ドッグショーが楽しくなったのは。
その後、またたくさんの方との出会いもあり、
いろんな事も教えていただけて、
たくさんの方の支えがあり、無事にチャンピオン完成しましたが、
この時のショーが一番忘れられません。

この日がなかったら、ショーを楽しめないまま終わっていたかもしれない。

レイを選んでくださった先生、本当にありがとうございました。

この写真は本当に思い出の一枚です。



今は我が家のワンコは服従に、アジにと頑張っていますが、
ショーでも競技会でも、ワンコと心から楽しめるっていうことは本当に素晴らしいと思います