苦戦しました。
なんでこんな苦戦したのかを
今日色々と考えました。
長くなりますが最後までお付き合い
ください笑笑
そもそもJSBクラスは全体的に
速くなっていると思います。
ライダーもマシンもみんな進化して
いるなと感じました。
僕は約2年間その進化から取り残され
ていたような物なのでそれも仕方ない
と思います。
昨年の怪我はもちろん影響がないとは
言えませんがだいぶ何の事?って言える
ようになりました笑
ただ1000ccスーパーバイクの身体への
負荷は半端ありません。速く走らせる
ためには相当なフィジカルが必要です。
そこは日々前進していますがまだまだ
です。岡山テストの時は実際かなり
厳しい状況でしたもん😆
そして岡山は日本のサーキットで1番
身体にきついよとみんな言います笑
理解はできるけどなんかピンと
来なかったんだよなー
バイクは今の仕様になってからは
昨年二日間リハビリとして走った
だけでほぼデータがなかったです。
2020年〜2022年は練習として
岡山に来てはいましたがレース車では
なく練習車だったのでまったく仕様が
違うバイクでした。
チームとしてもほぼ新しいチーム。
セットアップを進めていくのも初めは
難しかった。
ライダーは1年ぶりに乗るバイクだし、
岡山を得意としていないみたいだし、
怪我からの部分もありパッとしない。
クルーチーフをやってくれたk君も
かなり大変だったと思います。
バイクの制御の部分もかなり大変
そうでした。ここは詳細な事は
言えませんが相当難しいバイク
なので仕方ない。
そんなこんなでタイム的にもリザルト
的にもテストの時からかなり下位に
沈んでいました。
ポイント獲得(15位以内)すら簡単
ではなかったです。
でもチームの頑張りと生形秀之の
諦めの悪さ(執念)で日曜日には
なんとか間に合わせる事ができたと
思っています。
なんせ生形秀之の9月はほとんど
岡山のためだけに時間を使って
きましたからね笑
と言うわけで目標には届かなかった
わけですが現状ではチームとしても
ライダーとしてもやる事はやれたし
怪我せずチェッカーも受ける事が
できた。
個人的には『気をつけて頑張る』と
言う非常に難しいテーマの中なので、
なかなか思うようなステップは
踏めなかったです。そんな中
決勝日には間に合わせる事ができたと
思うし、トラブルが出てしまった
終盤までポイント圏内でのレースが
できました。
ちなみに
帰ってきてからふと気がついたん
ですが、、、
生形秀之はJSB1000クラスにて
岡山でレースをした事がなかった🤣
実はJSBクラスでの初レース。。
大怪我からの2年ぶりのレース。
そりゃ大変なわけでした。
2018年 台風でレースキャンセル。
2019年 怪我のため欠場。
2020年 4メーカーテストのみ参加
2021年 4メーカーテストのみ参加
2022年 4メーカーテストのみ参加
2023年 4メーカー、合同テスト参加
ちなみに
2017年はJ-GP2クラス
写真を見てみたら
朝フリーで大破
決勝はなんとか走って
3位でした
岡山ラウンド続く